ペット保険の比較・ペット保険料の見積もり

更新日:2018年6月10日

犬や猫や小動物などといったペットには人間のように公的な保険は存在しません。そのため、動物病院での診察や手術などは全額自己負担となります。

その自己負担を軽減するために誕生したのが「ペット保険」という保険商品です。ペット保険は損害保険の一種で、所定の条件を満たせば日本全国どこの動物病院でも利用可能です。

そんなペット保険ですが、まだ誕生してからの歴史が浅いということもあり、加入率はさほど高くありません。

しかしながら、ペットの入院や手術には多額の費用が発生することや、ペット保険そのものの知名度が向上してきていることなどを理由に、徐々に加入率や加入者数が増加傾向になってきています。

目次

  1. ランキング
  2. 補償内容

ランキング

数多くの保険会社がペット専用の保険商品を販売していますが、当サイトでは現在のところ11のペット保険を比較しています。

知名度の高いところを中心にピックアップして、上からおすすめ順にランキング形式で並べています。各社について実際の契約者の方々から頂いた口コミやサービスの特徴などもご覧頂けます。

会社名 商品名
アニコム損保 どうぶつ健保ふぁみりぃ
アイペット うちの子うちの子ライト
ペットメディカルサポート PS保険
ペッツベスト ペッツベストのペット保険
アクサダイレクト いぬのきもち保険・ねこのきもち保険
FPCペット保険 フリーペットほけん
日本アニマル倶楽部 プリズムコール
日本ペットプラス少額短期保険 いぬとねこの保険
ペット&ファミリー少額短期保険 げんきナンバーわん
楽天少額短期保険 もっとぎゅっと新ワンニャン保険
au損保 auペットほけん

補償内容

ペット保険を選ぶにあたって、多くの方が気にする点が2つあります。1つは保険料で、もう1つは補償内容です。

保険料に関しては「ペット保険料の相場・目安」というページで触れていますので、こちらでは補償内容について解説したいと思います。ペット保険で補償される怪我や病気などをご紹介します。

補償される疾患

まずは、ペット保険に加入することで治療費が補償されるケースを挙げますが、ペット保険で全ての疾患が補償される訳ではありませんので、注意しておきましょう。

なお、加入するプランによって治療費の自己負担分は異なります。多くの場合、3割や5割や7割などに設定されています。

部位 具体的な病名
結膜炎・角膜炎・チェリーアイなど
皮膚 皮膚炎・膿皮症・真菌症・アレルギーなど
消化器 下痢・胃腸炎・異物誤飲など
感染症 回虫症・コクシジウムなど
泌尿器 腎不全・尿石症・尿道閉塞など
骨と関節 骨折・脱臼・跛行など

補償対象となる全ての疾患がこちらに掲載されているわけではありませんが、以上の各疾患が動物にとってかかりやすい代表的なものと言えます。

これらの疾患の治療費(通院・入院・手術)に関しては保険金を受け取ることができます。

補償されないケース

先にご紹介した補償される疾患よりも重要なのが「補償されないケース」です。

前述の疾患に該当していたとしても、特定のケースに関しては補償対象外となってしまいますので、こちらに関してはしっかりと覚えておくことをおすすめします。全てではありませんが、代表的なケースをいくつかご紹介させて頂きます。

項目 解説
治療付帯費 時間外診察料や往診料や文書作成料などが具体例です。また、カウンセリングや相談や指導などにかかる費用も補償の対象外となります。
疾患に該当しないもの シャンプー・耳掃除・肛門腺絞り・爪切り・歯石取り・断耳・断尾などです。
予防目的の診療費 狂犬病予防接種やワクチン接種などにかかる費用です。フィラリアやノミやダニなどの駆虫薬もこちらに含まれます。また、迷子になることを防止するマイクロチップの装着費用などもこちらに該当します。
既往症や先天性異常 保険契約開始日よりも以前にかかっていた怪我や病気などの治療費は補償対象外です。先天性異常に関しても同様となります。
妊娠や出産に関わる治療 妊娠・出産・早産・流産・人工流産・帝王切開にかかる治療費や、これらが原因となった怪我と病気は補償対象外です。また、去勢手術や避妊手術も同様です。
自然災害によって生じた怪我や病気 地震・津波・風水害などといった自然災害による怪我と病気は対象対象外です。
ワクチン接種によって予防できる病気 狂犬病・犬パルボウイルス感染症・犬コロナウイルス感染症・猫汎白血球減少症・猫ウイルス性鼻気管炎・猫白血病ウイルス感染症などが挙げられます。ただし、予防接種の有効期間内に発症した場合や、獣医師の判断で予防措置を取れなかったと認められた場合は補償対象となります。

ペット保険で「補償できるもの」と「補償できないもの」をそれぞれまとめてご紹介させて頂きましたが、保険会社によっては対象が多少異なることもあります。

また、同じ保険会社でもプランによって差異があることもありますので、加入する前に公式サイトやパンフレットなどで確認するようにしてください。

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