ペット保険は必要?加入率と必要性をご紹介

更新日:2018年11月17日

ペット保険に加入する前に悩むことの1つに必要性が挙げられます。「本当にペット保険が必要なのだろうか」ということです。

詳しくはページの後半で解説しますが、現在のところ日本国内の加入率は4%ほどで、まだまだ加入していないことの方が多いという状況です。実際に加入するかどうかは、事前によく検討するようにしましょう。

目次

  1. 補償内容
  2. 保険料
  3. メリットとデメリットを確認する
  4. ペット保険に加入した理由
  5. ペット保険に加入しない理由
  6. ペット保険の加入率
    • 日本経済新聞の報道
    • いちよし経済研究所の発表
    • 毎日新聞の報道
    • インターワイヤード社の発表
    • 加入率は4%前後だけどペット保険は必要?

補償内容

加入の必要性を考えるにあたって、まずはペット保険で補償される内容について触れてみたいと思います。

保険の神髄と言える補償内容を確認してみて、それが自分にとって必要であると思えば、保険料を加味して複数社の比較検討をすると良いかと思います。逆に不要だと思うのであれば、加入の必要性もないでしょう。

具体的な補償内容については「ペット保険の比較・ペット保険料の見積もり」というページで解説しています。

簡単に言ってしまうと動物病院での治療費の自己負担分が小さくなるということなのですが、場合によっては補償対象外となることもありますので、これから加入を検討される方はぜひ一読されることをおすすめします。

保険料

補償内容を既に知っていて、その上で加入するかどうかをお悩みであるという場合、検討すべき材料は保険料だと思います。保険料が高ければ加入を躊躇しやすいですし、逆に安ければ加入への気持ちが前進するに違いありません。

そこで参考にして頂きたいのが「ペット保険料の相場・目安」というページです。こちらのページでは、どのようにして保険料が決められているのかを解説しているほか、人気のある保険会社を3社挙げて、実際の保険料の金額を掲載しています。

お読み頂ければ、だいたいどの程度の出費が必要になるかを把握できるかと思います。

メリットとデメリットを確認する

ペット保険の補償内容も保険料の相場もご存じであるという場合、最後の一押しとして知って頂きたいのが商品の長所と短所です。「ペット保険のメリットデメリットとトラブル」というページでそれぞれ3つの項目を挙げて解説しています。

また、保険に加入した場合の治療費の自己負担額の計算方法も簡単に紹介させて頂きました。

ペット保険に加入した理由

ペット保険に関する調査やアンケートなどが様々な企業や団体によって行われていますが、その中に「ペット保険に加入した理由」といった内容のものもいくつかありました。以下に回答の中でも代表的なものを箇条書きで記載致します。

  • 何かあったときのため
  • ペットが高齢になったため
  • 動物病院に行く機会が多いため
  • ペット購入時にペットショップで勧められたため
  • 診察や検診などの際に動物病院で勧められたため
  • 家族や知人友人や散歩仲間などに勧められたため
  • 保険料の割に補償内容が充実していると思ったため
  • 手術や入院通院などの治療費負担を小さくしたいため
  • 過去にペットが怪我や病気をして治療費が高く付いたため
  • テレビや雑誌やインターネットなどのメディアで紹介されていたため

ペット保険に加入しない理由

実際の加入者から聞いた加入した理由だけを掲載するのはアンフェアですので、今度は加入しないと決断された方々の理由をこちらも箇条書きでご紹介したいと思います。やはり保険料や利用頻度などといった点が焦点になっています。

  • 保険料が高いため
  • 補償内容が今ひとつであると思うため
  • 多頭飼いで保険料がかなり高くなるため
  • ほとんど動物病院を利用する機会がないため
  • ペット保険そのものの存在を知らなかったため
  • ペットが高齢になって加入することができなかったため
  • 飼っているペットの種類が保険の対象に含まれていないため
  • 数千円程度でもいちいち後から請求するのが面倒であるため

ペット保険の加入率

人の命に関わる生命保険や、巨額の損害賠償のリスクをカバーする自動車保険、家という大きな財産に関わる火災保険などは多くの方が加入していて、そして加入率も高めになっていますが、それではペット保険はどうなのでしょうか。

調査元によって多少数値に違いがありますので、いくつかの異なるデータをご紹介します。

日本経済新聞の報道

ビジネスマン・ビジネスウーマン御用達の「日本経済新聞」ですが、2013年6月の報道でペット保険に関する記事がありました。そちらの記事ではペット保険会社の収益改善に関する内容を扱っていて、本文中に加入率に関する言及がありました。

  • 日本の加入率:約4%
  • 英国の加入率:約20%

いちよし経済研究所の発表

中小成長企業の情報収集や研究などを行っている「いちよし経済研究所」では、ペット保険最大手のアニコム損保のレーティングを2012年12月に発表していますが、その際に「日本のペット保険加入率は約3%に満たない水準」とコメントしています。

そして、「今後はペットの長寿命化や、医療技術の進歩に伴う治療費の高額化などを背景に、ペット保険加入率は高まっていく」との予想もしていました。

毎日新聞の報道

全国に営業エリアを広げている大手新聞社の「毎日新聞」では、2012年10月の報道でペット保険の解説記事を掲載しました。

保険料や実際の利用者のコメントなどを掲載していたほか、「保険加入率は2~3%と推定される」との記載もありました。また、アニコム損保の広報担当者からのコメントも掲載されていました。

インターワイヤード社の発表

インターネットを活用した市場調査などを手がけているインターワイヤード社では、「DIMSDRIVE」というネットリサーチサービスを提供していますが、そちらで「ペットに関する調査」というレポートを公開しています。

2009年3月に行われた調査結果がレポートになっていて、ペット保険の加入率にも言及されていました。

  • ペット保険の加入率(動物の種類を問わず):5.9%
  • 犬を飼っている人の加入率:10.9%
  • 猫を飼っている人の加入率:3.4%

加入率は4%前後だけどペット保険は必要?

以上、4つの情報源を元にしたペット保険加入率をご紹介させて頂きました。上から時系列順に並んでいますので、最新のデータが1番上に来るようになっています。

各社とも数値に違いはありますが、加入率はおおむね4%ほどと言えそうです。ただ、今後はもう少し加入率の数値が上昇すると予想されていることが多いです。

加入率が低いことから、多くの飼い主から「ペット保険は必要ない」と判断されていることが分かりますが、愛するペットにいつでも病院で治療を受けさせることができるという安心感はとても大きいです。

当サイト運営チームでは過去にゴールデンレトリバーを、そして現在はバーニーズマウンテンドッグを飼っていて、アイペットの保険にもう何年も加入しています。

保険料は決して安いとは言えませんが、手術を要する怪我や病気になると、数十万円もの費用が必要となりますので、万が一に備えて、ペット保険に加入することをおすすめしています。

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