百十四銀行が提供している住宅ローンのご紹介です。香川県高松市に本店を持ち、同県内最大の銀行として知られています。明治11年から120年以上に渡って、香川県民に愛され続けている銀行です。同県を中心に100以上の支店と出張所を設置していて、特に県内での利便性に優れています。

金利・保証料・繰上返済手数料など

借入上限額 1億円
固定金利期間 3年~10年
最新の金利 公式サイト(新しいページで開きます)
保証料 ×(有料)
繰上返済額 10万円~
繰上返済手数料 ×(有料)
団体信用生命保険料 ○(無料)
事務手数料 ×(有料)
住宅ローンラインナップ ・114スピード住宅ローン グッドチョイス
・114リフォームローンワイド
・114セカンドハウスローン
・114無担保住宅ローン
フラット35
・フラット50

住宅ローン審査の口コミ

●●仕事をしっかりとしていて、仕事に必要な資格も保有していましたが、勤務年数が少し足りないことや所得が低いことや母子家庭であることなどがネックになっていて、地元の地銀では、まったく相手にしてくれていないような印象を受けました。

ネットで調べたところ「女性に優しい」との評判があった百十四銀行に相談してみることにしました。ローンプラザへ相談に行き、色々と教えてもらい、こちらの情報も正直に伝えました。受け付けてくださった女性の方も知識があり、対応が丁寧でした。不明なところは、上司に確認してくださったりしていました。

そして、私がどうしてもマイホームがほしいと切望していているという思いが伝わったのでしょうか。書類をそろえて審査が無事通りました。金利も低金利なので、安心です。キャンペーンもありました。母子家庭の母の場合、何かあったら大変なので、いくらか金利を上げて保障にも入りました。

●●新築戸建てを購入者にあたり、住宅ローンを地方銀行で組みました。旦那は外国人で、以前他の戸建てを検討した際に、外国人は永住権がないとローンが組めないことがあると聞いていました。

金融機関によってはとても厳しいところがあり、外国人には例え永住権があろうとローンを組まさない。今の時代に大変差別的なルールを作っているようなところもあると聞いていました。

結局、その時はまだ永住権もなく、購入は諦めました。その直後に、新築戸建てを買うにあたり、まず永住権を取得申請しました。数ヶ月後に審査が通り、無事に永住権は取得しました。

そして、購入したい新築戸建てが見つかり、ハウスメーカーさんが契約している百十四銀行という地銀で住宅ローンを組みました。問題なく、ローンの審査は通りましたが、ローン申し込みの時の書類で、一つ面倒なことがありました。

旦那は日本語の読み書きはできません。ですが、どうしても書類の住所と名前の部分は本人が書かないといけない箇所があるとのこと。しかも、正式書類の通りにです。

日本に永住権がある外国人は、必ずしも日本語の読み書きができるとはかぎりません。これは結構大変で、しかも漢字で書かないといけないとのことでしたので、時間がかかりました。もう少し柔軟性があればと、思いました。

審査も申し込みも特に問題はありませんでしたが、外国人が住宅ローンをかりるときは、日本人より面倒があります。

借り換えの口コミ

●●他銀行から百十四銀行に借り換えをしました。今まで借りていた銀行より金利が安く済むようになりました。営業の接客態度も良くて、今の銀行の金利が高くて住宅ローンの返済が毎月の負担になっている事の相談から始まり、金利の見直しを依頼しました。

金融のことに対して知識がまったくなかった私ですが、「今借り入れしている銀行の金利が妥当なのか、他の銀行に相談してみてはどうか」と言う友人の勧めから、地元の銀行に金利見直しを依頼しました。

毎月の返済金額を見直したいという相談から、金利の見直し返済期間の見直し等を行ってもらうことができ、それに対しての説明なども的確にわかりやすくしてもらいました。知識がなくてもわかるような説明で、とても納得のいくものでした。

他銀行からの借り換えの場合、百十四銀行では金利を抑えて毎月の返済金額を下げることができるといった提案があり、借り換えを決めました。

審査もとても簡単で、今現在、住宅ローンが借り入れできているということで、簡易な審査のみで借り換えができ、なおかつ金利もかなり下がりました。

住宅ローンの借り換えなどに積極的に取り組んでいるという事も説明を受けました。そのため、他銀行より金利が安いとのことでした。