みずほ銀行が提供している住宅ローンのご紹介です。メガバンクの一つで非常に知名度の高いほか、全国各地に支店を持っています。自宅や勤務先の近くに支店があるというケースも少なくありません。公式サイトでは住宅ローンそのものに関する解説も充実しているため、読んでいるだけでも勉強になります。

金利・保証料・繰上返済手数料など

借入上限額 未設定
固定金利期間 2年~35年
保証料 ×(有料)
繰上返済額 10万円~
繰上返済手数料 ○(無料)
団体信用生命保険料 ○(無料)
事務手数料 ×(有料)

住宅ローンの手続きが簡単

みずほダイレクト(インターネットバンキング)を利用することで、一部繰上返済や金利方式切替や返済額増額指定サービスが無料で行えます。また、当然ではありますが24時間いつでもネット上で借入明細を確認できます。

関連商品が充実

住宅ローンに関係した商品やサービスも充実しています。利用者の健康上のリスクに備える団体信用生命保険や、自宅の災害などのリスクに備える住宅ローン用火災保険などといった商品が代表的です。

お得な特典&サービス

特典が豊富に揃っているのも資金力のあるメガバンクならではです。みずほマイレージクラブに加入することで「みずほ銀行ATM」と「コンビニATM」の時間外手数料と利用手数料が無料になるほか、振込手数料も無料や割引となります。その他、利用者専用の子育て応援サービスなども設けられています。

無料で相談できる

全国各地の支店やローンコンサルティングスクエアにおいて、ローン専門のアドバイザーに住宅ローンの相談を無料ですることができます。近くに支店が無くても、コールセンターでの相談も受け付けています。

住宅ローン審査の口コミ

●●現在住宅ローンを利用させていただいたいておりますが、感想としては大手なので安心です。私の場合は頭金がほとんどない状況で家を購入したので、35年の長期ローンにしました。

家を購入したのはもう10年くらい前になるのですが、近所の支店に行っていろいろ住宅ローンの相談をさせていただきました。

その時、親切丁寧にご相談にのってくれたことを覚えています。そろそろローン返済の見直しをしたいので、近所の支店に伺おうと思っています。

●●昨年10月に住宅ローンの支払いがすべて終わりました。そのときの感動といったら過去経験したことがないほどでした。

普通ならローンの完済間近になれば、たいていの人は「あと何ヶ月」などと、カウントダウンを始めるのかもしれませんが、私はその直前にリストラにあったり家族が病に倒れたりと不運続きで、それどころではなかったのです。

毎月、引き落とし日の前日までに口座にお金を入れておくことだけしか考えていませんでした。ある日突然銀行から、「現在ご利用いただいている住宅ローンのことで」と電話がかかって来て、私は口座のお金が足りなかったのかと焦りましたが、内容はローン完済の連絡でした。

そのときの銀行の方の対応は、これまでにないほど丁寧だったのが印象に残っています。窓口に行ったら、丁寧なお礼とねぎらいの言葉とともに、「ご自宅の改装などでご融資させていただけませんか」と営業もされました。

長い年数で、支払いを滞納したときもありました。月々の返済額減額を交渉したこともありました。ローンが終わって思うことは、こんな私を見捨てることなく、長年付き合ってくれたみずほ銀行には本当に感謝しています。

●●住宅ローンの審査について少しお話させていただきます。いわゆるメガバンクでございますが、銀行によってカラーがあります。まず、みずほ銀行とりそな銀行は物件の縛りはあまりありませんが、個人信用を厳しく見る傾向にあります。たとえばカードの所持枚数や利用歴などです。

対して三菱UFJ銀行三井住友銀行は個人信用より物件を厳しき見ます。たとえば三井住友銀行は物件の築年数制限60年というのがあり、60から購入検討している物件の築年数を引いた数字が組めるローン期間になります。

築40年なら20年しかローンが組めません。ローン期間が短ければ月の支払額も大きくなるので、当然審査も厳しくなります。銀行を選ぶ際は、自身の収入や物件の内容に合わせて選ぶ事をおすすめします。

●●始めは地元の金融機関で借りるつもりでいました。でも、勧められるものは納得いかないものだらけだったので、当時金利が一番低いといわれていたみずほ銀行に変えました。

みずほ銀行は初めて行く金融機関だったので、緊張しました。始めの対応は普通でしたが、その後の待ち時間が長く、担当者がなかなか来てくれませんでした。やっと来たと思って相談を始めたのですが、私が金利がずっと変わらないフラット35にしたいと伝えると、少し顔色が曇ったようになり、そのままの顔色で対応を始めました。

おそらく、自社の住宅ローンを勧めたいと思っていたのでしょう。それでも前述の地元金融機関よりしつこく勧めることはことはなく、すんなりと私の言うことを聞いてくれました。

その後は準備するものなど丁寧に教えてくださり、すぐにローンの契約を進めることができたのでほっとしました。初めての経験なので不安なことが沢山あり、私の沢山の質問にも調べながら教えてくださいました。細かいことなども、その都度相談にのってくださいました。

その後、ローンの前払いをする当日のことですが、担当者が慌てて私の所に駆け寄り、「初回の入金金額を通帳に入金しましたか?」と聞いてきました。前日に入金していたので何事もなかったのですが、もっと早く確認してくれたらいいのに…と思いました。

今もローンを払いに行っていますが、わからないことなどあるときにはその都度相談しています。窓口の方はいつもとても丁寧に接してくださいます。今はみずほ銀行を選んでよかったと思っています。

●●住宅を建てるに当たって、ローンを組む事は決めていましたが、どこでどんな風にということを具体的には考えていないまま、住宅展示場巡りが先行しておりました。

そんな中、どこのハウスメーカーで家を建てるのかが決まった時に、メーカーさんの方とも随分と親しくなりまして、住宅ローンシミュレーションなども見積もりを出してもらうようになりました。

夫や両親との協議の末、フラット35にする事は決まりましたが(ハウスメーカーさんにも一番お勧めをされました)、どこの銀行でローンを組むかの話はなかなか決まりませんでした。

金利を一番に取るのか、手数料なのか。そんな時にネットの口コミで、フラット35の場合は楽天銀行かみずほ銀行か優良住宅ローンがいいとの投稿が相次いでいました。

そして、金利や手数料も大きな部分になってきますが、窓口の対応も肝心なところになってくるので、口座を開設しているメインバンクでの借り入れが今後強みになるという決断をしました。

みずほ銀行は夫も私もメインバンクとしてそれぞれが口座を開設しているところから、みずほ銀行を選ぶ事になりました。住宅ローン関係では何度か銀行に足を運ぶ事になりまして、最終的には使い慣れている銀行にして良かったという気持ちになりました。手数料よりも安心と信用のメインバンクを選んだという事になりました。

●●住宅ローンを利用したのは2年前のことです。銀行側にはご協力をいただき、何かと助けていただきました。ローン契約当時は、娘を出産し、その後すぐに見知らぬ土地へ転勤のために引越し、ただただ大変な日々を過ごしていました。

そんな中での住宅購入、そして手続きとなりました。購入した住宅は、転勤地とはまた異なる県です。常に来行する際は、主人の仕事の関係上、幼子を連れて、こちらからピンポイントで日時指定して進めざるを得ませんでした。どんな時でも、ご丁寧に対応していただきました。

私達のケースは実際にローンが適用できるのかという相談をすると、早急に回答いただきました。この相談の際も、その県への滞在日数が限られていたので、「来行→すぐに相談→ローン申し込み→必要書類収集」を、その1日で行う必要がありました。

迅速に回答をいただいたことと、必要書類の収集方法や説明など事細かにフォローいただいたおかげで、無事に必要書類収集まで行うことができ、転勤地へ戻ることができました。その後も、転勤地からのやり取りでしたが、常に事細かに丁寧にフォローいただきました。実に助かりました。

何せ、主人名義の契約とはいえ、主人は不在が多く、私が代わって、幼い娘を抱えながら、ほとんどの処理を行っていました。その環境を判っていただいたのか、お送りいただく書類は、ミスがないように事細かに指示があり、簡単でわかりやすい見本もつけていただいていました。

今考えると、これほどまでのフォローがなければ、契約成立していたのかと思うほどです。感謝の言葉しかありせん。

●●2005年12月に都内西部に一戸建てを購入しました。住宅ローンを初めて利用しました。会社員の夫が契約者でした。夫はその時点で勤務20年以上でしたので、信用を得られたのか、審査は滞りなく進みました。

まず、固定金利で行くか、固定金利で行くなら5年がいいか10年がいいか、それともリスクはあるけれども変動金利で行くか、夫婦で考えました。結果、我が家は変動金利にしました。大丈夫かな…という一抹の不安もあったのですが。

銀行の対応はすこぶる良好で、さすがは超一流銀行だなと感心しました。こちらが嫌な思いをしたことは、その契約の際も、その後10年間も、一切ありません。

みずほ銀行に決めた理由は、金利や保証料や繰上返済手数料など、第一にお金で考えました。

第二に、みずほ銀行がメインバンクだったことも理由です。住宅を探し始めた時点で、お給料も光熱費も通信費も生協も、経費はすべてみずほ銀行からの引き落としの手続き済みでした。第三に、最寄りの支店まで、かろうじて徒歩で行ける範囲だったことです。

気になる金利のことですが、この10年間、日本の景気は回復しているようで、そうでもないような印象です。景気が回復しないのは仕方ないことですが、これが「変動金利利用者」には幸いし、さほど金利の変化がなく、一番経費が掛からない方法で、借りたお金の半分と少しを返済済みです。

ローンは25年、残り15年で完済しようと、今後も家族で質素を心がけて生活しています。具体的には次のようなことを頑張っています。

  • 大好きな海外旅行も、テレビや雑誌を見て我慢
  • 本は極力図書館で借りるか、読むのを我慢
  • 大人は、どこに行くにも同じような服を着て出かける
  • 衣類全般は、繕って着倒す。子供服は、リサイクルショップやリーズナブルな物を購入
  • どうしても我慢がならない物だけは、新品で購入(大人用の靴など)
  • 食べ物でも何でも、家で作れるものは作った方が安上がりなら作る
  • 子供は国公立にできるだけ行かせる。子供の習い事は、本人が本気を出すなら考える。塾にはぎりぎりまで行かせず、親が教えられるよう、親も勉強して家庭教師代わりになる

なお、返済パターンは「金額を上げずに、期間も短縮することなく、繰上げ返済できそうな年であれば毎年1月以降に繰り上げ返済を行う。できそうになければ、定期返済のみに留める」という考えで、返済しております。なんでも、期間をいったん短縮してしまうと、元に戻すことができないそうです。

月々の返済金額は、少し郊外のワンルームマンションの家賃程度で、ボーナス月はその約3倍の額を返済しています。リノベーション(屋根と外壁)を8年経過した時にし、190万円ほど支払ったこともあり、10年で完済とは行きませんでした。

●●家を新築するにあたり、住宅ローンの新規契約時にみずほ信託銀行を利用しました。新築後、転居と転職をする必要があったので、転職がネックになってローンが借りられないのでは…と心配していました。

そこで、住宅会社が紹介してくれた銀行で借りることにしました。半分以上の自己資金を貯蓄していて堅実な家計運営をしていたことと、資格職であったことから審査はまったく問題ありませんでした。

60才の定年までに全額返済するために20年ローンにしました。月々の返済は78,000円。ボーナスからの返済はなしで無理なくローンが組めました。

住宅会社の担当者が言うには地方銀行なら「これくらいいいですよ~」というようなちょっとした書き損じも、きちんと訂正するなど、書類作成には入念な注意が払われていました。悪く言うと面倒くさいのかもしれませんが、大金が絡むことなのできちんとしている方が安心という印象でした。

銀行の女性担当者は年収の低い私たちを馬鹿にするような態度はまったくとらず、不快な思いをすることもありませんでした。残念ながら家を新築後、たった2年で離婚することになり、家を売却し住宅ローンを清算することになりましたが、その際も女性担当者は嫌な顔せずに手続きをしてくれました。

●●住宅ローンは審査が大変です。時間がかかるし、仮審査や本審査などの手続きがあります。さらに、市役所に行って住民票なども取ってこなければなりません。審査を通過すると、初めは横柄だった銀行の方も、丁寧な扱いになるような気がします。

今は本当に低金利で、住宅ローン減税もあるので、自分に余裕資金があってもローンを借りるべきだと思います。1.8%とか1.5%など信じがたい数字です。

ここ10年ぐらいはこのような状態だったのでしょうか。家を建てる人たちを応援してくれています。住宅ローン減税もずっとあるものなのかと思ったら、そうでもないのですね。減税があるうちに、急がれた方がいいと思います。

▲▲平成17年から、みずほ銀行で借りています。対応がよく、なによりメインバンクでしたので、良くしていただけるという思いもあり、ここにしました。金利もそこそこで、現在変動金利にしておりますが、固定金利にすれば良かったのかよくわかりません。いつもよくわからないまま借りております。

9年になる今の時点で残りはあと数百万…。他銀行に借り換えると手数料を取られるので、このままみずほ銀行にするか借り換えか、非常に悩んでいます。ネット銀行は情報漏えい事件が何件かあったので不安です。安さよりも安全を取り、都市銀行の中から、対応やサービスがいいところを探しています。

ちなみに、同じメガバンクの三菱UFJ銀行は考えていません。口座を作った時に10万円入れたのに、ポケットティッシュ1個しかくれなかったからです。もう少しサービスが良かったら考えたのに…。

▲▲2011年に新築一戸建てを購入したため、住宅ローンを契約しました。いくつかの銀行に審査してもらった所、みずほ銀行が一番金利が安かったため、みずほ銀行で住宅ローンを借りることになりました。大手の銀行のイメージがあるのですが、私の住んでいる地域では支店が数店しかないのですごく不便です。

普段はコンビニでお金を入れていて手数料も取られないので、これと言って不便を感じないのですが、通帳を記帳したいときや、カードが読み取れなくなった時はわざわざ離れた支店まで行かなくてはいけないのが不便です。対応もいまいちなので、今借り換えを検討中です。

▲▲みずほ銀行の住宅ローンを新規で契約しました。仲介の不動産業者を通して行いましたが、事前審査、本審査ともに1週間ほど時間が掛かりました。実際には、審査の申込から2日くらいで結果が出ていましたが、書類の手続などで少し時間が掛かったようです。

金利は、優遇を受けて非常に安くなる変動金利(0.875%)を選ぶ予定でしたが、この低金利の時に固定を申し込むのもいいと思い、固定金利で申込をしました。

接客は、良くも悪しくも「お役所仕事」のような印象がありました。テキパキと審査が進んでくれるのはありがたいのですが、説明不足などが多々あり、初心者には親切でないのかもしれない、と感じました。

▲▲住宅購入にあたり、地方銀行や取引銀行や信用金庫などをいろいろと周り、最後に決めたのがみずほ銀行でした。最重視したのは元金均等払です。月々の支払は高かったのですが、利息の支払を考慮すると元金均等払の方が当時は少なかったので、こちらを選択しました。

ただ、後で後悔することになったことがありました。地方に住んでいるため、みずほ銀行は近所に一店舗しかありません。普段の交通手段が自家用車になるのですが、駐車場が止めづらい。

給与振込等をしていれば別ですが、ほとんどがコンビニATMでの入金をするか、地方銀行(給与口座)からの振込にしてしまったことは考えるべきでした。

また、これは接客の問題ではありませんが、私が利用している支店は融資の窓口が入り口とフロアが違います。階段を昇っていくのが面倒ではあります。

▲▲2007年に住宅ローンを組みました。今はわかりませんが、当時は頭金なしでもローンを組めてしまったので、自分でも驚きました。ただ、金利は今の金利と比べると高いと言わざるをえない状態です。ローンに関しては土曜日も相談会などがありますので、そこは親切かなと感じています。

全体的に不満はないのですが、やはりメガバンクなのでしょうか。どこか融通がきかないところもあると感じています。たとえば、いつまでたっても、手数料を取るという点です。借り換えはまだ検討していませんが、ゆくゆくは比較検討してメリットがある銀行があると分かれば、乗り換えたいと感じています。

接客に関しては対面のほうがやはり親切かなと感じました。ただ、電話ですと逆に待たされてしまうことで、こちらがイライラしてしまうことが多いかもしれません。

▲▲我が家は行政所有の保留地を購入したため、行政と提携している銀行でしか住宅ローンを組むことができませんでした。候補に上がっていた銀行の中で、変動金利を選択可能、かつ金利が最も安かったのがみずほ銀行でした。

一応、他の銀行との比較検討もしました。他はすべて地銀だったのですが、審査のスピードはみずほ銀行が一番早かったです。また、メガバンクということで店舗数も豊富であり、契約時など何かと便利でした。土曜日に住宅ローン相談会を行っていたため、共働きの我が家には助かりました。

一つだけ残念だったのが、担当してくださった方の個人的な仕事能力です。

個人向け住宅ローンの融資担当というのは、他の銀行ではもっぱら若い人の仕事のようで、皆さん誠実に一生懸命対応してくださりましたが、みずほ銀行の担当者は年配の方で、メガバンクであることや金利が安いということにあぐらをかいているような仕事ぶりでした。

契約時は、私たちには比較的丁寧に接してくださるものの、一緒に話を聞いていたハウスメーカーの担当者に対しては不遜な態度を取っていて不快でした。また、言葉遣いなどは丁寧でも説明は雑で、基本的にこちらから質問しないと答えてくれませんでした。書類に不備があったりもしました。

あげくの果てに、住宅ローンの実行が12月末だったのですが、年明け2月頃になっても確定申告用の残高証明書が届かず、店舗に電話して確認したところ、担当者が異動になったのに引き継ぎがうまくされていなかったとのことで、急いで送ってもらうハメになりました。

そんな具合で、とにかく担当者が大問題でしたが、それ以外の部分には満足しています。運が悪かったと思います。

▲▲新築住宅を購入するために、第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)の住宅ローンを借りることにしました。理由は、大手銀行だったことと、大きくCMなどで広告を出していたことで決めました。

あこがれのマイホームなので、少し頑張っていい家を建てようと、収入に比べると金額が大きかったのですが、大手銀行という安心感から銀行に向かいました。最初は若い男性店員が応対してくれていて、とても好印象だったのですが、資金額と収入額の相談に入ると、若い男性店員から、その上司らしき中年の男性と代わりました。

するとさっきとは打って変わって、上から目線というか、とても感じの悪い口調で話をされました。簡単に言うと「ウチで借りてもらわなくてもいい」「顧客はあなた方以外にもいっぱいいるから」といった感じでした。

しかも高額な死亡保険にも強制加入しなければならないという条件をつきつけられ、それで堪忍袋の緒が切れました。「もう結構です。他を当たります。」と言ってそそくさと店をあとにしたのですが、帰りは本当に腹が立って収まりがつかず、家に帰ってネットでクレームのメールを送りました。

翌日支店長らしき人物から、謝罪の言葉と、謝罪に伺いたいという内容の電話がかかってきましたが、「結構です。お宅では二度と融資は受けませんし、来てもらうのも嫌です」と断りました。

今ではみずほ銀行に変わりましたが、あの時の印象が今でも捨てきれず、個人的にはあまり好きにはなれないのですが、友人が融資を受けたところ、とても印象が良かったと言っていたので、私達の体験が役立っていたのかなと思うようにしています。

▲▲第一勧業銀行時代に住宅ローンを借りました。職場に対する優遇条件が提示されていたので、それまで取引がなかったのに借り入れをしました。ローン締結時には、司法書士の手配などしてくれて、特に難はなくスムーズに取引が始まりました。

ところが、合併によりみずほ銀行となり、ローン条件を変更するという紙(簡素なものです)が送られてきました。条件が良くなるならいいのですが、もちろん悪くなるものでした。急なことですし、契約時と条件が違うのは困ると思い、問い合わせに行くと、銀行が変わったからしょうがないという返事でした。

明らかにおかしいと思いましたが、めんどくさいし取引をしたくもないので、ローンを返済すると言うと、特に引き止めるでもなく素直に計算をしてくれました。残額もたいした金額ではありませんでしたので、そこで全額返済して取引は終了し、それ以来ほとんど利用したことはありません。

借り換えの口コミ

●●新築の一軒家を購入した時、23歳であまりローンなどの勉強もしていないままで、建築会社と提携しているりそな銀行でローンを締結しました。

とにかく金利の波に影響されないようにと、固定金利で35年ローンを組みました。提携銀行だったので、当初2年間の金利が0.98パーセントだったのを覚えています。

しかし、共働きで子供はいない予定で購入したのに、2年後には妊娠が発覚。子供は2人生まれ、生後4ヶ月で共働きに戻った結果、過労で倒れた妻が精神疾患も発症し、専業主婦になってしまいました。

それで危ないと思って家計の見直しを実行。固定支出を見直すことが重要だとは判っていたので、ローンも借り換えることにしたのです。

当時自宅療養中だった妻が、訪問営業でみずほ銀行の営業マンと話をし、借り換えもいいのではないかと思って、勉強をして銀行へ行きました。

飛び込み営業での成約で金利がかなり安くなり、以前は固定金利にこだわっていましたが、現在は毎月の返済額を減らすことが第一として、変動金利で半額、固定金利で半額のローンを組むことにしました。

勉強の成果があって銀行の方の話にもしっかりとついていけましたし、アドバイスの取捨選択の決め手にもなりました。

基本的には銀行の方は優しかったですが、こちらが知識不足だと、それを利用するんだろうなという感想を持ちました。やはり自力である程度の知識はつけて借りるべきだと思います。

借り換えで半分変動になったこともあって、毎月の返済額は2万円ちょっと減額することに成功しました。

りそな銀行をやめることに電話で説得をうけてスムーズとはいかなかったですが、結果はオーライなのでこれでよしです。借り換えすることで保険代も返金されて、それで他のローンを一括返済できたのも良かったです。

●●平成17年に約4300万円ほど、三菱UFJ銀行にて住宅ローンを組んで借り入れし、マンションを購入いたしました。

当初は低い金利の3年固定で始めましたが、3年経過後のUFJ銀行の対応が非常に不親切であったため、自宅マンション近くのみずほ銀行の支店に相談に行きました。そこでの対応は親切で条件もよかったので、ここで借り換えということになりました。

当所のUFJの3年固定の時は金利は1.3%くらいで、借り換え後のみずほ銀行では10年固定で1.75%くらいだったかと思います。

やはり不安があるので、長い期間の固定金利を選択してしまいましたが、結果的には、長期金利は下がり続けていて、一番安い変動金利でやっていたほうが得だったと、後から後悔するわけです。

みずほで借り換えてから5年後、住宅ローン金利はまだまだ下がり止まらず、再度借り換えを考えるにいたりました。

それで、今度は三井住友さんへ相談に行ってみました。そこでシミュレーションしてもらうと、借り換えに伴う諸費用数十万円を負担しとしても、金利が下がるために、トータルの支払金額は大分軽減されるという結果がでました。

そこでもらった資料やら、担当者の名刺なども携えて、もう一度みずほのほうに相談に行きました。そうすると、やはりお客さんを他行に取られたくないのでしょう、意外にあっけなく、金利を下げてくれたのです。

ローンの組み換えではありますが、同じ銀行なので余計な手数料や費用は掛からず、ありがたいことでした。

●●分譲マンション購入のため、住宅ローンを当時の住宅金融公庫で組みました。ローンの特徴としては、当初10年間は金利が低く抑えられた固定金利のローンです。

確かに、10年目までローン金利も低く抑えられ、問題なく返済していたのですが、10年目に一気に金利が上がり、月毎の返済額も15000円ほど高くなり、それに伴いボーナス月はかなりの負担増に感じられるようになりました。

そんなとき、職場の福利厚生関係のお付き合いのある「みずほ銀行」から、職員優待金利での住宅ローン借り換えのお知らせがあり、早速みすほ銀行に問い合わせたところ、担当者より素早い返信と資料が送られてきました。

もともと住宅金融公庫の融資業務引き受け銀行も「みずほ銀行」だったことから、現状の返済状況や残債状況も理解していて、返済シミュレーションがすぐに提示されました。

しかも、10年固定金利でも、住宅金融公庫時代の安かった金利よりさらに低い金利が提示され、計算されたトータルの返済額も1000万近く減額することができました。

そして、審査が早いと評判の「みずほ銀行」だけあって、3日で審査を通過しました。

その結果、月毎の返済額、ボーナス月の返済額とも、住宅金融公庫の抑えられた金利時代より少なくなり、さらにATM手数料の優遇や預金金利の優遇など、プラスアルファのサービスも付帯され、非常に満足しています。

●●10年前に、住宅金融支援機構のフラット35でローンを組み、家を購入しました。とにかくローリスクということが希望だったので、選択の余地はなく、こちらに決めました。

もうすぐ10年になろうというときに、引き落とし口座で利用していたみずほ銀行から、法律の改正に伴って、フラット35から各銀行の住宅ローンに借り換えが可能になった旨を聞きました。とにかく、一度話だけでも聞いてみようということで、相談会に行きました。

この10年で金利がかなり下がっているので、ある程度返済額が減るとは思っていましたが、試算してもらうと、同じ固定金利でも300万円違ってくるとのこと!

借り換えに伴って、事務手続きなどの手数料が30万円ほどかかることは事前にわかっていたので、現在の家計的にすぐに30万円を捻出するのは難しいと伝えると、多少返済額は増えるが、それもローンに組み込むことができると言われました。

さらに、銀行のローンには、住宅金融支援機構で加入が義務づけられていた、団体信用生命保険に代わる保険がプランに組み込まれており、その費用もカットできると教えられました。

ここまで聞いてもマイナスの要素は一切ないように思えましたが、重大な決定なので、しばらく時間をかけて検討し、やはり口座を利用しているみずほ銀行での借り換えが、一番いいだろうということになり、お願いしました。

この間、説明してくださった方、お電話いただいた方、みなさんとても感じがよく、様々な疑問にもよく答えてくださいました。

●●私がマンションを購入した時、最初にローンを組んだのは三菱UFJ銀行でした。支店は購入したマンションのある地域の駅前の支店でした。

当時のマンション販売担当者の口利きがあり、固定金利で1.1%ほどの低金利でしたが、期間は3年でした。買った時、3年というのは長い期間だと思いましたが、過ぎてみればあっという間のことでした。

固定の期間3年が過ぎると、自動的に変動金利に移るとのことですし、もう優遇金利のような特典を受けられないので、2.75%くらいのレベルの金利支払いになってしまい、月々の返済額が数万円程度上がることになります。

固定期間終了後のことについて、UFJの当該支店に相談に行きましたが、あまり親身になって話に乗ってくれることはなく、冷たくあしらわれた感がありました。そのようなこともあって、近くのみずほの支店に借り換えの相談に行った訳です。

やはり、他のライバル行の客を奪うことは、うまみのあることなのか、こちらは非常に親切に対応してくれました。そして、ちょうどキャンペーンをやっていた優遇金利を適用してくれて、10年固定でかなりの低金利での借り換えができました。

借り換えには手続き費用などの出費もありますが、総合的に判断して、有利な選択ができたと思っています。

●●今から9年前に新築の一軒家を購入しました。住宅メーカーの人は「自分だったら固定金利ではなく変動金利にして、貯金ができたら繰上げ返済をする」と言っていましたが、当時は固定金利のほうが安心だと思っていたので、35年固定金利でローンを組みました。

ローンを組んで5年ほど経ったときに、主人が会社の同僚が固定金利から変動金利に借り換えをしたという話を聞いてきました。我が家は繰り上げ返済用の貯金がなかなかできていないこともあり、銀行で相談してみようという話になり、みずほ銀行へ相談しにいきました。

具体的な見積もりや借り換えにかかる手数料を出してもらい、現在のローンより毎月2万円下がることと、ボーナス払いでは8万円ほど下がることがわかりました。変動金利にすることでリスクはありますが、金利の動向を調べておけば大丈夫かなと思い、借り換えを決断しました。

借り換えの相談などは主人が休日のときにしかできなかったので、借り換えを考えてからトータルで3ヶ月ほどで無事に借り換えることができました。あれから4年経ち、日本の株価があがったり長期金利が上がるなどのことでヒヤヒヤしたときもありましたが、契約したときの金利そのままで上がってはいません。

最初から変動金利で組んでおけばよかったなと思うこともありますが、タイミング良く借り換えできただけでも、とてもよかったと思います。

●●新生銀行からみずほ銀行から住宅ローンの借り換えを決断したキッカケは、金利的なメリットと窓口対応の良さからでした。

以前はネットバンク系が金利がより低い時代もあったのですが、ある時期からメガバンクでも同じような低金利が適用されるようになりました。ちょうどその時期に、勤務先が取引をしていたみずほ銀行の営業担当を知り合うことになり、住宅ローンの借り換えのメリットについて教えていただいたのです。

一見、住宅ローンの借り換えというと、金利のみで検討される方が多いと思いますが、繰り上げ返済の利便性にも着目する必要性があります。住宅ローンを長期に借り続けるよりも、賞与が入ったときにはある程度まとまった金額を返済してしまうほうが総返済額を抑えることができます。

その際に、思わぬ繰り上げ返済手数料がかかってしまうと、気軽に返済をすることができません。もちろん金利は最大限の比較ポイントですが、もしも金利が同程度でしたら繰り上げ返済が簡単に安くできるかどうかも注意したいですね。

その後は他の銀行に借り換えることもなく、ずっとみずほ銀行の住宅ローンを利用し続けています。歴史あるメガバンクならではの接客の良さも、利用を決めたポイントです。

●●マンションを購入した時が、約7年前でした。そしてその頃は、変動金利が主流だったのですが主人の父が銀行マンだったのですが、とても慎重なタイプで変動に対して信頼が無かったようで固定金利を勧められて固定金利で組みました。

同じマンションを買った人に聞くと、変動金利で買った人が多く後は、ミックス返済も多かったです。しかし、義父に勧められたのもありますが自分の性格上心配性なので金利が急に上がったりするのが怖いので変動の金利の安さには引かれるものの変動にしようとは思っていませんでした。

そんな時に、駅前のみずほ銀行からマンション全戸に手紙が入っていました。そこに借り換えの人専用の、金利表が同封されていました。それを見ると今借りている金利からみずほの固定金利に替えてもすごく金利が下がることが分かりました。

そこで、主人に相談すると確かに安くなるという事で一度お電話してみると銀行は平日のイメージだったのですが土日開催する相談会があるとのことで主人と伺う事にしました。

現在の金利を大体言ってみずほの方が金利表と借り換えにかかる手数料などを産出してくれました。その結果借り換え手数料を払っても借り換えた方が、支払う利息が大分安くなると言われました。さらに、月の支払いも大分変ります。

主人は多忙でなかなか手続きができないのですが合間をぬい書類を集め何とか手続きが完了した時は達成感でいっぱいでした。月の支払いも減るし、浮いた金利を考えると頑張ってよかったなと思います。

●●元々東海労金で1700万円のローンを組んでいました。金利は2.09%で33年の長期固定ローンです。ローンを組んだ直後にマイナス金利が導入になり、正直、時期を失敗したかと思っていました。

それから約一年が経ち、確定申告の時期になって各銀行の金利を見ていると、多くの銀行が期間限定での金利値下げをしていました。20社程調べた中では、みずほ銀行の金利が一番安かったので、すぐに窓口に予約を取りました。

ローンを取り扱っている支店が他県にしかなく、車で1時間以上かかるのですが、ネットでの契約はやはり不安なので、窓口での契約を選びました。

金利の値下げ機関の終了が迫っており、さらに何度も通うのは距離的にも難しいので、電話で契約に必要な書類を先に伺って、すべて揃えて行きました。

改めてシミュレーションをしていただくと、年数を5年縮めて、月々の支払いは以前よりも600円安くなりました。総額では340万程減る結果となり、諸費用に約50万かかりますが、それを差し引いても300万安くなったので大変満足しています。

また、一緒に住宅ローンに特化した保険が年齢によって変わりますが、毎月平均600円程で入ることができ、入院などで仕事ができない時などに住宅ローンの支払いを保障してもらえるので安心です。借り審査から契約までを3週間で済ませることができました。

●●我が家は住宅金融公庫で住宅ローンを借りていましたが、数年前にみずほ銀行に借り換えしました。

最近は低金利の住宅ローンがたくさんあり、ネット銀行の金利はさらに低いのですが、いろいろ検討した結果、身近に銀行があり、直接相談できるみずほ銀行に決めました。

うちは家を建てた直後に転勤になり、地方に住んでいます。家は人に貸しているので、実際には住んでいないのですが、その間の管理は不動産屋さんに任せています。

住宅ローンを借りるには、その物件が管理できる地域にある場合でないと借りられませんので、全国に支店を持つみずほ銀行は全国どこの物件の住宅ローンも取り扱っています。

お給料をみずほの口座に振込むことで金利も優遇されました。総合的に満足しています。

▲▲住宅ローンの借り換えと一部繰上返済の手続きで窓口まで足を運びました。最初は一部繰上返済だけのつもりだったのですが、あまり窓口の対応もよくなかったので、後日借り換えもしてしまいました。

気持ちの問題だとは思うのですが、200万円ほど繰上返済したい旨を話すと、テレビ窓口に案内されました。あとはテレビ窓口のひととやりとりをして…という感じでしたが、不満がいくつかありました。

その中でも最大の不満点は、声が筒抜けだったことです。自分がローンを借りていることも、いくらくらい残っているかもロビーで待っている人たちに聞こえてしまって恥ずかしいです。個人情報やプライバシーに敏感なこのご時世に、他人に債務情報などが筒抜けになってしまうのは、どうかと思います。