西日本シティ銀行が提供している住宅ローンのご紹介です。福岡市の博多に本店を構えている地方銀行で、西日本銀行と福岡シティ銀行が2004年に合併して誕生しました。全部で200以上の支店を持ち、福岡はもちろんのこと、沖縄を除く九州の各県や、東京・大阪・広島などといった他の都府県にも支店があります。

金利・保証料・繰上返済手数料など

借入上限額 1億円
固定金利期間 2年~35年
最新の金利 公式サイト(新しいページで開きます)
保証料 ×(有料)
繰上返済額 10万円~
繰上返済手数料 ×(有料)
団体信用生命保険料 ○(無料)
事務手数料 ×(有料)
住宅ローンラインナップ ・建築名人
・建築名人(3大疾病および5つの重度慢性疾患保障特約付)
・ハートフルプラン レディス住宅ローン
・借換応援住宅ローン
・無担保住宅ローン
・借換応援住宅ローン(3大疾病および5つの重度慢性疾患保障特約付)
・EZリフォームローン
・太陽光発電ローン
フラット35

住宅ローン審査の口コミ

●●新規契約の際、非常にわかりやすく丁寧に説明してくださりました。こちらのわからないことなど、納得できるまで教えていただき、とても気持ちよく契約することができました。

プランニングについても、何度も話し合うことでベストなプランを提供していただき、親身になってくださったので嬉しかったです。接客態度も非常に丁寧で気持ちがよかったです。成約後も、気になったことは電話などで質問したことがあるのですが、その際もこちらが納得できるまで親身になって質問事項に答えていただけました。

また、住宅ローンを申し込んだことにより、振込みの際の手数料の無料や、他行ATMでの取引手数料、時間外取引の手数料の無料などかなりの特典を得ることができ、非常に助かっています。

特に時間外手数料の無料につきましては、平日の仕事の就業前や終業後などに「ちょっと足りない」といった際に何も気にせずに立ち寄ることができ、非常に助かっています。これからも借り換えすることなく続けたいと思っています。

●●昨年9月に新築戸建を購入し、住宅ローンを35年で借りました。ハウスメーカーから「年収の条件をクリアしているから金利が低い銀行」として紹介されました。

その銀行の通帳は持っていましたが、別店舗だったので通帳を作り直さなければいけないかな?と思っていました。しかし、担当から営業される事もなく、すんなりとローン受け入れをしてくださりました。

金利の説明などは事前にハウスメーカーの担当から聞いていましたが、金利を説明されシミュレーションもしていただけました。無理な金額を上乗せなどもなく、スムーズにローンを組めたので安心した取り引きでした。説明についてはたんたんとしていましたが、わかりやすかったです。

変動金利0.975パーセントで5年後に見直すようにしています。5年後に変動金利のままか固定金利にするのか考えないといけません。借り換えなどもあると思いますが、ちゃんと説明をしていただけ、しっかりとした対応があれば借り換えはせずに同じ銀行のままでいようかと思っています。

●●平成26年12月に、福岡県で戸建の家屋を購入しました。現在は、私、妻、2歳の子供で暮らしています。インターネットで金利比較サイトを見て、様々な金融機関を検討しました。

まず、ネット銀行の変動金利型を検討しました。当時、ネット銀行における変動金利型のものは非常に金利が低く、魅力的でした。ただし、過去の金利推移をみると金利の変動が非常に大きいと感じました。

そこで、固定金利型のものを検討しました。その中で、フラット35に魅力を感じました。それは、金利はネット銀行の変動金利型のものよりは高いですが、35年間固定金利で借入ができ、将来の生活設計が立てやすいと考えたからです。

フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している住宅ローンで、各民間金融機関が手続きの窓口をしております。

福岡の地銀の中で一番金利が安かった西日本シティ銀行に決めました。土地建物3,300万円、自己資金1,000万円、借入金2,300万円、金利1.560%。32歳から60歳まで返済を行います。審査については、ほとんどすべてを工務店にしていただきました。私は、書類に現在の勤務先・収入を記載する程度しか行っておりません。

実際の借入の実行時には、戸籍や実印などが必要で、1時間程度、銀行での手続きがありました。しかし、事前に工務店に手続きの流れを聞いていましたので、苦にはなりませんでした。

振り返ってみると、変動金利か固定金利かを非常に迷いました。返済が終わるまでは、どちらが得であったか分かりませんが、今後の金利の上昇などを気にせずに済む固定金利にしてよかったと感じております。

●●3年ほど前より新築戸建を検討しており、土地の購入で取引銀行の住宅ローンの借り入れ申請を行いましたが、仮審査で希望額に達することができず、諦め、その1年後、今度は新築マンションの購入の際に、地方銀行の審査に落ち、西日本シティ銀行で住宅ローンの新規借入を行いました。

住宅購入時は、自分で銀行を探し、ローンの申請をするのかと思っておりましたが、一番てっとり早いのは、販売業者と取引のある銀行を紹介してもらうことです。収入はそれなりにありましたが、自営業ということが、審査の通過を阻んでいたようです。

しかしながら、販売業者の勧める銀行では、難なく通過し、無事借り入れができました。他地域に参入してきた地方銀行というのも、審査が通りやすかった理由かもしれません。この地域での顧客を増やしたいというタイミングだったように思います。

また、仕事の都合に合わせ、営業時間外にも対応してくださいました。金利は0.95%と、ネット銀行に近い低金利でした。(変動金利型)

●●先月、住宅購入にあたり、西日本シティ銀行にて住宅ローンを組みました。既にカーローンを同銀行で返済中だったので、ダブルローンになることに不安がありました。

残り3年のカーローンを返済しておかないと、住宅ローンで必要な分借りることができないかもしれないとのことだったので、まずは手持ちの貯金でカーローンを先に完済してしまいました。住宅購入に使うつもりの貯金をカーローンに使ったので、住宅ローンが不安でした。

しかし、「今は歴史的な低金利で、頭金を何100万か入れるよりも、今のうちに審査を通して無理のない返済を始めた方がいい」という行員の方のアドバイスもあり、希望金額を借りることができました。

充分に蓄えがない状態で住宅ローンを組むことが、なんとなく恥ずかしく、無計画のような気がしていたのですが、私たちの今のライフプランに沿って、シミュレーションをいくつか組んでくれたので、不安なこともすべて相談できました。

借り換えの口コミ

●●某銀行で長らく住宅ローンを利用していましたが、常々日常の応対に疑問を感じていました。高額なローン利用者を特に大事に扱ってほしいとは決して思ってはいませんが、少なくとも、窓口や電話の接客は丁寧にしてほしいと感じていました。

そのこともあって、数年前に西日本シティ銀行の住宅ローンへ切り替えました。西日本シティ銀行は、いつも窓口や電話での質問に丁寧に応えてくれました。

ローンを専門的に扱う仕事をしている人は別にして、多くの人はローンの仕組みや金利の動きに詳しくありません。疑問が一つ解決しても、すぐに別の疑問が生じるものです。住宅ローンを扱う金融機関は、そのことをあらためてきちんと認識してほしいと思います。