十八銀行が提供している住宅ローンのご紹介です。長崎県長崎市に本店を構える地方銀行で、明治時代に第十八国立銀行として設立されました。現在は総資産が2兆5千億円を上回り、九州地方でも屈指の金融機関の一つとなっています。県内外に約100の支店を持っています。
金利・保証料・繰上返済手数料など
借入上限額 | 1億円 |
固定金利期間 | 2年~10年 |
最新の金利 | 公式サイト(新しいページで開きます) |
保証料 | ×(有料) |
繰上返済額 | 10万円~ |
繰上返済手数料 | ○(無料) |
団体信用生命保険料 | ○(無料) |
事務手数料 | ×(有料) |
住宅ローンラインナップ | ・<18>住宅ローン新型フルハウス ・<18>債務返済支援保険付き住宅ローン ・<18>新型ガン保障特約付き住宅ローン ・<18>特別団信付き住宅ローン ・住宅ローン3+5 |
借り換えの口コミ
●●フラット35から十八銀行へ乗り換えました。夫婦とも安定を求めるほうなので、返済完了まで変動のない固定の住宅ローンを選んでいます。
新規借入を行った当時、フラット35が長期固定ローンの中では金利が安く、家を建てた住宅メーカーから加入できるという事で、他の金融機関を天秤にかける事なく決めました。購入した住宅が、長期優良住宅という事もあり、さらに金利が安くなりました。
しかしその後、他の金融機関では、変動金利がさらに安くなる一方で、少しずつ気持ちが変わってきました。
住宅ローンを組んでいる友達に相談すると、意外と多くの人が借り換えを行っており、地銀は金利が高いと勝手に思い込んでいたのですが、意外にも安く、考えてみる事にしました。
また、フラット35は店舗がなく、連絡がとりにくいという点が以前より不安だったため、地銀への借り換えは夫婦とも前向きでした。
給与引き落としをしている銀行の営業の方を旦那の上司が知り合いだったため、相談や交渉はトラブルなくトントンと進み、最低金利で契約するのに必要な条件もクリアして、10年固定で0.9%をきることができました。
もちろん、ネットバンクではもっとよい金利はあったのですが、今回は対面式の銀行がよかったので、大変満足な借り換えとなりました。
もともとのフラット35と比較すると、借り換え費用等を考慮すると返済額はあまり変わらないのですが、フラット35は団信保険を一年分一括で支払う必要があり、その分がなくなったので気持ちが楽になりました。
担当した営業の方もとてもいい方で、借り換えて2年ほどなのですが、定期的に連絡をいただけます。審査もすぐに通り、フラット35の解約が少し面倒だったのですが、あとはスムーズに行えました。借り換えを行ってよかったと思っています。