朝日信用金庫が提供している住宅ローンのご紹介です。都市銀行や地方銀行など、多くの金融機関の本支店が集まる東京を主な営業エリアとしている信用金庫で、台東区に本店を構えています。規模も知名度も信用金庫としては特に高いというわけではありませんが、埼玉県や千葉県でも営業を行うなどとして、多くの顧客を獲得しています。
金利・保証料・繰上返済手数料など
借入上限額 | 1億円 |
固定金利期間 | 3年~10年 |
最新の金利 | 公式サイト(新しいページで開きます) |
保証料 | ×(有料) |
繰上返済額 | 10万円~ |
繰上返済手数料 | ×(有料) |
団体信用生命保険料 | ○(無料) |
事務手数料 | ×(有料) |
住宅ローンラインナップ | ・朝日の安心住宅ローン ・朝日住宅ローン ・朝日A(エース)ホームローン ・エコライフA(エース)ホームローン ・子育てサポートA(エース)ホームローン ・無担保住宅ローン ・朝日マイホームサポートローン |
住宅ローン審査の口コミ
●●主人と結婚し、すぐに家を購入する計画を立てました。主人のご両親も近くに住んでいたので、これを機に一緒に住む事のできる二世帯住宅にする案が上がりました。完全に生活を分ける意味で、玄関も風呂、キッチン、ガスは別々にしてもらいました。そうなると、一軒家を購入するより高い家となりますが、そこだけは譲れませんでした。
そして、将来子供ができて大きくなったら、建て売り住宅の広さでは二世帯にとっては狭いとも思い、土地を探し、家は注文して建てることになりました。
不動産屋さんから紹介された銀行で、住宅ローンを組む予定でしたが、二世帯住宅の注文住宅ということで、建て売り住宅費用の倍近くになった金額では、年齢的に主人の父一人の名義では住宅ローンを組めないとの判断で、借り入れを断られてしまいました。
そこで、いつも会社でお世話をしてもらっている朝日信用金庫に相談に行きました。会社の情況なども把握してくださっているので、こちらも安心して相談ができました。
何度も交渉を重ね、最後に主人との親子ローンを35年の期間で返済するという決断に至りました。頭金である資金のやりくりも一緒に相談に乗ってくださり、電卓とにらめっこしながら話を進めてくれた営業の方に感謝しております。
●●主人の両親は、両親が住まわれていた築25年の住宅をリフォームするか建て直すか、または新規住宅購入かを悩んでました。悩むというのは、物件は沢山あるのですが、資金繰りです。65才という年齢から、住宅ローンの新規借入が可能なのかが不安でした。
でも、義母は、新規借入ができたなら、やはり新しい住宅に住んでみたいとのことで、地元の不動産屋を介して住宅ローンの審査を受けることにしました。結果はNOでした。
義父の年収と年齢を考えると、新規での借入は断念してくださいと、わざわざ支店長が玄関先まで出向き、頭を下げに来たのでした。あちらも商売ですし、返済が無理そうな顧客に敢えて貸さないだろうと思いました。
そして次に、自営業でお世話になっている朝日信用金庫に、この住宅ローンの件を話しました。すると、息子(つまり私の主人)との親子ローンなら、住宅ローンの新規借入が可能かもしれないと持ちかけてくれました。
ならばと二世帯住宅の話が沸きだし、ドンドン話が進み、急な展開で二世帯住宅に一緒に住むことになりました。そして審査は通過し、無事に二世帯住宅を建てることができました。
●●15年前、土地と建物を購入しようとして、ある銀行に住宅ローンの借り入れをお願いしました。書類審査で通過し、いざローンの許可が下りる直前に、会社の利益の不安定さを理由に断れました。
勿論、銀行も信用度が低ければ貸してはくれないのですが、そんなに実績がないわけでもなく、まして書類審査では通過したのに、直前になり断られたので、こちら側としても納得が行かずにいたところ、支店長直々に謝罪に来てくれました。
謝罪されたところで、マイホームの夢は無くなることには変わらないので、他に住宅ローンを組ませてくれるところを探しました。
そして、見つかったのが朝日信用金庫です。会社の取引で、お世話にはなっていたのですが、住宅ローンとなると銀行のように断られてしまうか不安でした。しかし、そこは一発通過で、許可が下りました。
営業所の方が最初から最後まで親身になって相談に乗ってくださり、それはそれはとても頼りになりました。土地と建物を分けての購入だったので、手続きも大変だったと思いますが、スムーズに運んでくださり、あっという間にローンのスタートになりました。
金利は固定なのですが、低金利で助かってます。細かいことに対応してくれ、身近な信金に信用度が高い我が家です。