足利銀行が提供している住宅ローンのご紹介です。「あしぎん」の愛称で知られ、栃木県を主な営業エリアとして事業を展開している地方銀行です。栃木県内の各市各町に支店やATMを設けているほか、隣接している福島県・茨城県・群馬県・埼玉県の各県と東京都にも支店を開いています。

金利・保証料・繰上返済手数料など

借入上限額 7,000万円
固定金利期間 1年~20年
最新の金利 公式サイト(新しいページで開きます)
保証料 ×(有料)
繰上返済額 10万円~
繰上返済手数料 ×(有料)
団体信用生命保険料 ○(無料)
事務手数料 ×(有料)
住宅ローンラインナップ ・暮らし上手
・住まい快適
フラット35
・すまい・るパッケージ
・セカンドハウスローン
・住宅ローン専用火災保険

住宅ローン審査の口コミ

●●2011年に中古住宅を購入しました。購入当初、3年固定金利での住宅ローンを組みました。2013年の春に銀行から固定金利の終了のお知らせと自動的に変動金利に変更されるというお知らせがはがきで届きました。

3年前、家を購入するときも住宅ローンについて何も知識がないまま、不動産屋さんに勧めていただいた銀行で銀行が勧めるがままの住宅ローンを組んだため、固定金利から変動金利へ自動変更といわれてもまったくピンときませんでした。

そこで、初めてローンの借り換えも頭に入れて他の銀行の金利について簡単に調べてみました。すると、お知らせに書いてあった変動金利は平均よりだいぶ高いように感じました。

本気で借り換えていかないと損をしてしまうかもしれないとも考えましたが、借り換えにかかる手数料などの諸費用を計算すると、あまり差はないのではないかという結果になり、結局そのまま変動金利へと自動切り替えをして現在もローン返済を続けています。

住宅ローンについてほとんど知識のない私には住宅ローンの借り換えでお得になるという話はとても魅力的でもあり、不安でもあり、しっかりローンについて勉強してからでないと借り換えをするのは難しいのだなぁと感じました。

●●私は足利銀行の住宅ローンを利用しています。現在の住宅を購入する前の住宅でも足利銀行を利用していました。

新しく住宅を購入する際、ローンの残高が約200万円ほど残っていましたが、こちらも新しく購入する住宅のローンに組み込んでもらえました。他の銀行では、残高をローンに組むのはできないと言われましたが、足利銀行は大丈夫だったので、とても満足しています。

足利銀行では、住宅ローンを組んだ年の確定申告前に、セミナーを開催して、確定申告をスムーズに行うための説明もあるので、とても助かりました。

住宅ローンの金利に関しては、公共料金の口座引き落としや、クレジットカードの発行等行えば、金利が優遇されます。それに7大疾病保障も付いているので、安心してローンが組めると思います。契約が無事終了するまで対応も良かったですし、こちらの疑問にも詳しく説明をしてもらえて、本当に良かったです。

●●初めてマイホームを購入するときに、何もわからないゼロの状態から住宅ローンを利用することになったのですが、ハウスメーカーさんの紹介で説明を受けた足利銀行で最終的に住宅ローンを組むことになりました。

最初に営業の方に説明を受けた時には、すでに事前に依頼していた審査が通った後で、金利も確定している状態でした。

それでも、変動と固定金利の説明や、今後借り換えを希望した時の借り換え方法、契約した後に契約者にもしもの事があった時の保障内容など、私たちが分かるまで詳しく、そしてとても気さくで堅苦しさを感じない話し方で説明をしてくれました。

もちろん、金利がハウスメーカーと提携しているということで、他の金融機関と比べて安かったということもありますが、何よりも営業の方の人の良さで決めたという所もあります。その後も何か質問があったりして何度か電話をしていますが、毎回適切に対応していただいています。

●●3年前にタマホームで家を建てました。その際に営業マンが住宅ローンの事前審査で「フラット35S」と「足利銀行」に書類を提出しました。正直、主人の年収と仕事では普通の地銀のローンは通らないだろうと思っていました。ところが、タマホームと足利銀行が提携していたようで、あっさり事前審査が通ってしまいました。

金利は変動ですが、0.835%と割と低い金利で借りられました。足利銀行の接客は良くも無ければ悪くもなく、普通といった感じです。長時間話をするのに、お茶くらい出してくれないのかな…とは思いました。色々な事務手続きはさほど迅速ではありませんでしたが、審査は妙に早かった気がしました。

その後偶然、私が仕事で事務員としてタマホームに勤めた期間があったのですが、その時に貸し倒れ事故を起こしているお客さんのローン審査が足利銀行で通ってしまい、その時の営業マン達もかなり驚いていました。借りる側からすればありがたいことですが、きちんと審査してるのか疑問が残りました。

足利銀行は数年前に一度倒産し民事再生している会社なので、うちのローンが完済する頃まで果たして存続していられるのかと思ってしまいます。もちろん倒産してもローンが0になるわけではありませんが、ちょっと心配です。

▲▲妻が美容師で、自宅兼美容室を建てるため、地元最大手ということもあって、足利銀行でローンを申し込みました。

地銀だからなのか、非常に審査は保守的な印象です。まず、転職したてだったため、転職後の年収はアップするにもかかわらず、一切考慮されませんでした。内定通知書では効果がなく、年収証明書をもってくれば考慮するという話でした。入社半年程度でしたので、あと半年先も含めた証明書がでるわけもありません。

また、投資用マンションを3室もっているのですが、そのマンションから入ってくる家賃収入はローン返済で相殺されているため、年収として加味されず、逆に投資用マンションを3室もっていることが負担が重いというネガティブな評価になってしまいました。

店舗併設型であることも、先行投資が大きくかかる、再利用がしにくいなどといった評価をされ、金融資産を500万円持っているにも関わらず、頭金を100万しか入れないのは…とも言われ、結果的に希望から500万円減の金額でローン審査が通りました。当初想定していた金額から大きく減額されました。

また、社員によって、対応にムラがあり、主担当の方は非常に話のわかる方でしたが、時折代理で出てくる方は、何を言っているのかわかりにくく、何回も確認をしないと話がわからない人でした。

店舗併設の場合、足利銀行が無難という不動産業者のすすめもあって、こちらで借り入れをしましたが、「もう一度利用したいか?」と聞かれたら、「迷わず利用したくない」と言うと思います。

借り換えの口コミ

●●旧住宅金融公庫で借りていた住宅ローンを足利銀行の住宅ローンに借り換えました。結果から言えば大正解でした。住宅ローンを開始してから、10年ちょっとたった頃から「借り換えをしませんか」「説明会やります」などといったダイレクトメールや電話が足利銀行から来ていました。

でも、私は金利の状況を何も知らずに、ただ面倒だからと無視していました。それが新聞やニュースなどで低金利時代などと聞くようになり、税金の住宅控除もまもなく無くなるし、金利が下がっているのだったらちょっと見てもらおうか、と考えるようになりました。そこで借り換えの計算書で試算してもらうと、確かに月々の返済が少なくなります。

これはいい、ということで借り換えを行いました。借り換えの条件として、給与の銀行振込先や公共料金支払口座などの変更といった面倒なこともありましたが、借金を減らすためならどうということはありません。

しかし、借り換えをした後にいろいろと勉強して知ったのですが、店舗を持たないネット銀行も住宅ローンをやっていて、繰上げ返済を小額から簡単にできるものがいくつもありました。

この点は失敗でした。もっと勉強してから借り換えを行えばよかったと思っています。ですので、住宅ローンの借り換えを検討している人は、繰り上げ返済のしやすさも検討の一つに入れることをお勧めしたいです。

●●住宅ローンを足利銀行に借り換えました。金利が下がったことと、足利銀行からダイレクトメールや電話での勧誘が何度かあったので、相談してみました。結果、返済額は下がるし、月々の返済もちょっと減るので借り換えを行いました。

足利銀行はお金を貸す方については積極的によく説明してくれたのですが、繰り上げ返済は積極的には説明してくれませんでした。ネット銀行の1万円単位から繰り上げ返済可能や手数料無料には負けるため、あまり教えようとはしないようです。

私はネット銀行のこういったメリットは借り換えを行った後に勉強して知ったのですが、先に知っていたら足利銀行ではなくて、ネット銀行で借り換えを行った可能性が高いです。足利銀行はネットバンキングもやっていますので、もっとがんばって利用者の利便を図ってもらいたいと思います。

●●金利が下がってきたので足利銀行に借り換えしました。電話で何度か相談会のお知らせが来ていたので試算してもらうことにしました。結果、支払い額が減るので借り換えをすることに決心しました。おかげで月々の支払いが減って楽になりましたので助かってます。

楽になった分を繰り上げ返済に回したいと思うのですが、車の買い替えや自宅の修繕などにまわってしまい、なかなかまとまった金額になりません。1万円から返済可能なネット銀行のほうが便利だったかもしれません。ちょっと後悔しています。

●●まだ住宅金融支援機構が住宅金融公庫と言っている時代に、住宅ローン減税の制度が変わる(その時は終了と言われていた)前に家を買おうと決めて、ローンを組みました。

それから10年たって、ゆとり期間が終了して、月々の支払額が増えたときに借り換えをしました。

借り換えを行う前に、何度も足利銀行から住宅ローン借り換えの説明会などのダイレクトメールが送られてきたり、電話がかかってきていたりしましたが、面倒なので「興味ありません。」と答えていました。

しかし、新聞やネットニュースで金利が下がっている報道を何度も見たので、「これは借り替えたほうが得かも。支払額が下がるかどうか見てもらおう」と思って、足利銀行に連絡しました。

試算してもらうと、確かに支払い総額が下がるので、借り換えを申し込むことにしました。

しかし、申込みには条件があり、「足利銀行を給与振込み銀行に変更」「公共料金の支払銀行に変更」「カードローン用のカード申込み(年会費が必要)」でした。面倒でしたが、それだけのメリットがあるので実行しました。

実際に毎月の支払は数万円下がって、当初の支払額とほとんど代わらない額になり、借り換えをしてよかったです。むしろ、もっと早く借り換えしていてもよかったかなぁと思います。

●●足利銀行で住宅ローンの借り換えをしました。「金利が下がっているので借り換えをしませんか」という足銀からの電話でお願いすることにしました。面倒だな…とは思いましたが、結果的には大正解でした。

元々の住宅金融公庫からの借り入れでは月々の支払いが増加したところだったので、金利が下がったことによって支払額が減ったのと、固定金利期間が新しく始まったことで支払いが少なくなったのは助かりました。

足銀は給与振り込み先だったのですが、他にも公共料金の支払いを足銀に変えないといけないだとか、カードローンのカードを申し込まないといけないだとか、小さな基準があって面倒でした。

カードローンのほうは年会費を取られるし、キャッシングすることは無いので、1年後には解約しようと思います。ただ、ネットバンキングもやっていて、住宅ローンの残高確認や繰上返済シミュレーションができるのは便利です。

●●住宅ローンでお金を借りる際に、様々なことを調べるかと思います。住宅メーカーによっては提携している銀行があったりして金利が安くなることもあるようですが、我が家が家を建てた9年前は、ちょうど金利が若干上昇していた時期でした。

地方銀行である足利銀行のローンを住宅メーカーの営業マンに勧められましたが、金利上昇を考え、みずほ銀行で借入金の半額を変動金利で借り、残りの半分をフラット35で借りました。住宅メーカーの営業マンは地方銀行で借り入れてくれた方が、書類作成等が簡単なようで、みずほ銀行だとあまりいい顔はされませんでした。

その4年後、金利が上昇してきたため、思い切って借り換えることにしました。フラット35をやめてしまうと二度と使えないということで迷いましたが、同額の支払いで7年早く払い終わる計算になるので、借り換えを決意しました。

足利銀行はこの地ではトップ銀行ですが、やはり地方銀行のためか、担当者が新人だったためか、色々と手違いがあったりして大変でした。しかし、フラット35の保険代金が返還されましたし、金利にもよりますが、早く返し終わる計算になっているので、今のところ借り換えに満足しています。

住宅ローンは金利だけじゃなく保険等で諸々お金が必要だったり、勤め先によっては優遇金利があったりと、知らないことばかりで色々勉強になりました。ただ、最初フラット35を使ったのは失敗だったかなと今でも思っています。高額の借り入れのため、少しでもお得になるよう、たくさんの知識が必要だと実感しました。

▲▲住宅ローンは、旧住宅金融公庫で借りてからちょうど10年目に借り換えをしました。足利銀行から頻繁に借り換えの相談会へのお誘い電話やダイレクトメールが届くようになり、「じゃあ一度話を聞いてみるか」と、かかってきた電話に答えたことがきっかけです。話を聞いてみて、借り換えをすることにしました。

結果から言うと、金利が下がっていたので毎月の支払い金額が思いのほか下がりました。借り替えてよかったです。小さなことですが、面倒なこともありました。足銀を給与振込み口座にする、公共料金の支払い口座を足銀にする、足銀のローンのカードを申し込む(年会費を取られる)といった制約がありました。

借り換えでは繰上げ返済の方法も重要です。ネット銀行では1万円単位など、少ない金額から繰り上げ返済可能なところもあるので、こういった勉強も大切です。私は借り換えをしたあとに知ったので、もっとよく調べてからにすればよかったかなと、ちょっと後悔しました。

▲▲足利銀行で住宅ローンの借り換えを行いました。別の金融機関で住宅ローンを組んでから約10年後のことです。

足利銀行から住宅ローン借り換えの説明会の案内がダイレクトメールや電話で来ていたのですが、最初は面倒だなぁと思うだけで相手にしていませんでした。というのも、世の中の金利動向にまったくと言っていいほど無関心だったからです。

でも、月々の支払いが増える段階に来て、7万円が10万円くらいになったので、借り換えを考えてみる気になりました。そういう時にまた足利銀行から電話がかかってきたので、借り換えをすると返済額がどうなるか試算してもらうことにしました。

その結果、月々の返済額がもとの7万円程度になることが分かり、すぐに借り換えをすることにしました。手続きを済ませた後、最近流行のネット銀行でも住宅ローンの借り換えをやっており、これらの銀行は繰り上げ返済がとてもやりやすいということがわかりました。

足銀はまとまったお金でないと繰り上げ返済できませんが、ネット銀行によっては1万円くらいから繰り上げ返済できるので、この点はもっとよく調べて銀行を選べばよかったかなぁと後悔しています。

▲▲旧住宅金融公庫から足利銀行に住宅ローンの借り換えをしました。足利銀行からは以前から、住宅ローン借り換えのダイレクトメールや電話で説明会などのお知らせが来ていたのですが、面倒くさいから…と相手にしていませんでした。

そして、11年目を超えるときに月々の返済額が増加しました。月6万円くらいだったのが10万円を超えるようになりました。それで借り換えを真剣に考えるようになり、足利銀行の人に家まで来てもらいました。

説明を受けて、金利が下がっているので返済総額が減り、月々の返済額も減らすことができるということが納得できたので、借り換えを申し込みました。

でも、借り換えをするためには条件がありました。給与振込と公共料金の引き落としを足利銀行にすること、カードローンを申し込むことなどでした。面倒だなぁと思いましたが、お金の為です。がんばって手続きを済ませました。

実際、借り替えてみて、月々の返済額が6万円程度と、以前のレベルに下がり、返済総額も下がりましたので、大万歳です。

ただ、ちょっと心残りがあります。最近はネット銀行が低い金利の住宅ローンの商品を出しており、さらに繰り上げ返済も手軽にできるようになっているものがあることに、借り換えをしたあとに気がつきました。勉強不測でした。足銀だけでなく、他の銀行も比較して決めればよかったと思います。

▲▲金利が下がったので、足利銀行で住宅ローンの借り換えを行いました。ダイレクトメールや電話での勧誘があって、話を聞いてみると思いのほか金利が下がっていたので、これならメリットがあると思いました。

足利銀行のローンセンターに行って契約しましたが、書類はいっぱいあって面倒でした。審査のほうはスムーズでした。銀行のローンもできるクレジットカードに加入しなかればならないのが条件で、年会費と取られるので無駄です。カードはすぐに解約します。繰上げ返済もネット銀行のように簡単にできない点が難点です。