東京東信用金庫が提供している住宅ローンのご紹介です。東京都墨田区に本店を構える信用金庫で、地元では「ひがしん」と呼ばれています。1999年に3つの信用金庫が合併して誕生し、その後も2002年に船橋信用金庫から事業を譲り受けたほか、2003年には小岩信用金庫を合併をし、規模を拡大しています。

金利・保証料・繰上返済手数料など

借入上限額 1億円
固定金利期間 3年~10年
最新の金利 公式サイト(新しいページで開きます)
保証料 ×(有料)
繰上返済額 10万円~
繰上返済手数料 ×(有料)
団体信用生命保険料 ×(有料)
事務手数料 ×(有料)
住宅ローンラインナップ ・ひがしんドリーム
・ニューふぁみりー行進曲
・ニューだんらん
・住まいる いちばんネクストⅤ(ファイブ)
・無担保住宅借換ローン「チャンス」
・リフォームローン

借り換えの口コミ

●●某大手銀行から東京東信用金庫(通称ひがしん)に借り換えをしました。

たまたま、ひがしんに新規口座を作ったとき、行員の方から住宅ローンのお話を聞いて、なんとなく話していると「もしかしたら、もっと金利が安くなるかもしれませんよ」と言われ、後日、言われた資料を持って行って、見積りを出してもらいました。

すると、金利がびっくりするくらい低く、毎月の支払額は同じで計算してもらったら、約15年も支払年数が減りました。主人の定年前に払い終えることができる計算でした。

主人の都合のいい日に一緒にひがしんに行ったり、某大手銀行で手続きをしたりと、大変なこともありましたが、手数料も大手銀行に比べると少なかったので、長い目でみて、借り替えてよかったです。

半年に一度届く返済明細書を見て、元金が利息より大幅に多いのが嬉しいです。以前は利息の方が高く、いつになったら終わるのか途方にくれていたのですが、今では支払いのストレスがなくなりました。

●●スルガ銀行から東京東信用金庫(以下ひがしん)への借り換えをしました。ひがしんで口座を作ることになり、窓口を訪れた時、営業の方から「今、住宅ローンは組んでいらっしゃいますか?」と聞かれました。

金利が高く、ちょうど借り換えを検討していた時だったのですが、銀行ばかり調べていて、信金は考えていませんでした。でも、せっかくなので話だけでも聞いてみると「おそらく現在の銀行さんより安くなると思いますよ」と言うのです。

信金は銀行と比べて押し付けがましくなく、「よろしければご検討ください」という穏やかな感じだったのが好印象で、資料をもらい、主人と検討しました。

後日、見積りに必要な書類を持って窓口に行きました。結果、月々の返済額を変えないとすると、10年以上支払年数が減りました。しかも金利も大幅にダウン!

借り換えの手数料は数十万円かかるので悩みましたが、返済年数と金利が減るのが魅力で、借り換えをすることにしました。ひがしんに何回か足を運び、名義が主人だったので主人も2回ほど一緒に行き、書類に署名捺印をしました。

そして、スルガ銀行にも出向かなければいけませんでした。1回で済めば楽なのですが、これはしょうがないですね。

でも、ひがしんの営業さんはとても親切で、わからないことは丁寧に教えてくれて、「スルガさんには○○と言えばわかると思います」と、スルガでの手続きのアドバイスもくれました。おかげで内容をよく把握して、納得して借り換えをすることができました。

以前は明細を見て「あ~…金利ばかりで全然元金が減らない」とがっかりしていましたが、今では「もうこんなに減った!」と、明細を見て嬉しくなるくらいです。