北洋銀行が提供している住宅ローンのご紹介です。北洋銀行は札幌市に本店を持っている地方銀行です。北海道拓殖銀行から道内事業の譲渡を受けたり、札幌銀行を合併したりなどといった歴史があるため、道内でのシェアがとても高く、日本全国の地方銀行の中でも、資産や売上の規模は屈指のレベルとなっています。

金利・保証料・繰上返済手数料など

借入上限額 1億円
固定金利期間 3年~20年
最新の金利 公式サイト(新しいページで開きます)
保証料 ×(有料)
繰上返済額 10万円~
繰上返済手数料 ×(有料)
団体信用生命保険料 ○(無料)
事務手数料 ×(有料)
住宅ローンラインナップ ・ほくよう住宅ローン
・ほくようスペシャル住宅ローン
・ほくようステップ住宅ローン
・ほくよう住宅ローンワイド
・ほくよう固定スペシャル住宅ローン
・無担保借換ローン
フラット35
・アパートローン

住宅ローン審査の口コミ

●●2012年の秋ごろに新規で住宅ローンを契約しました。地場の銀行なのと給料のメインバンクだった事もあり、北洋銀行を検討してました。実際に金利が安くなるプランがありましたが、年収が少し足りなかったため、あきらめてましたが夫婦2人で契約したため、年収が少し足りませんでしたが契約してもらえることになりました。

契約できるとできないとでは全然変わってくるので本当に良かったです。その他接客等は普通ですね。あと繰り上げ返済に費用が掛からないのがいいですね。窓口までは行かなければなりませんが、費用が掛からないならしょうがないですね。

●●2012年末に住宅ローンを組みました。金利が下がっている中でどこのローンにするかを決めるのは大変でした。私の希望は長期固定金利でした。

フラット35も検討しましたが、団体信用保険が含まれていない為どうだろうという感じがありました。また、ネットバンク等も検討しましたが、実際の店舗がないのもどうかと思い、結局いつもお世話になっている北洋銀行にしました。

長期35年固定型で1.75%のローンにしました。その時は今後金利が上昇するだろうと思ったのと、金利の変動により今後のローン借り換え等を考えるのが面倒だったというのも理由です。

今回のローンを組む際に、年収の最低いくらという制限がありした。私の年収だけでは少し足りておりませんでしたが、夫婦の共同名義で借りることでローンが組めることができました。本当によかったです。

その他、繰り上げ返済も手数料等は掛からないのでいいのですが、店舗に行かなくてはならないのが大変です。それ以外は現時点では良かったと思っております。

●●カードローンの便利さは友人から聞いていました。使い方次第では納得できるお金の調達先だと思える内容だったので、1枚くらいは持っておいても良さそうだと思い、検討した結果、選んだのが地元最大手の北洋銀行のカードローンでした。

北洋銀行を選んだことにはいくつか理由がありますが、最大の理由は「いつも使っている銀行である」ということです。当たり前すぎますが、信用力のアップにつながるものとして、どんな形であれ取引の実績を積んでおくことに、損はないだろうという判断をしました。

カードローンの利用は一見信用を下げるものに見えますが、銀行はお金を借りてくれる人はよいお客だと判断しますし、適切に返済をしていれば信用力のプラス材料にしてくれます。住宅ローンなど、将来にもっと大きな額の融資が必要になった時に、好材料として用いられることを期待しています。

また、安心感はやはり他のところとは比較にならず、取引のある銀行のカードローンであることで使いやすく感じる心理的な影響はあると思います。カードローンの利用審査だけで手続きが済み、口座開設などの他の手間がかからないことも普段から利用している銀行のサービスの利点でしょう。

いざという時のため、小額資金の短期決済用にと、使い方はいろいろ考えられる銀行のカードローン。フリーローンとしての強みを上手に活用したいところです。

●●マイホームを購入するために北洋銀行で35年ローンを組みました。固定と変動で悩みましたが、ハウスメーカーの担当の方が「今はそんなにぐっと上がることがないし、最低ラインなので変動をおすすめします。僕自身もローンを組みましたが、変動です」とのことでうちも変動に決めました。

ハウスメーカーの人もうちと同時期に家を建てていたので安心しました。メーカーの人がいうなら間違いないよなと思いました。最初の3年は固定ですが、3年が終わってからどのくらいになるのかがわからず、気にはなっています。

ボーナス払いはなしにしました。毎月無理のない範囲で、もしも夫が働けなくなったとしてもなんとかできる範囲で、ということで「家賃」というイメージで組みました。2800万のローンを月7万円で返しています。他にローンを組んでるものもなく、審査はすんなり通りました。

友人には「クレジットカードを1枚だけにしてくださいとか、車のローンを終わらせてください」など言われた人もいたので気にはしましたが、うちは何も該当しないので大丈夫でした。この3年がもうすぐ終わるので、もし月の返済がすごいあがるようでしたら、ほかの金融機関も検討して比較していきたいと思います。

●●今年8月に念願のマイホーム購入にあたり、北洋銀行の住宅ローンを借りました。年収や勤続年数の関係などあり、ローンは通らないんじゃないかとあきらめかけていたのですが、なんとか銀行の仮審査を通り、無事に借り入れできました。

銀行の審査などは工務店の方が仲介に入って手続きをしてくださり、私たち自身は契約の時に初めて銀行の方にお会いして契約となりましたが、感じのいい方で今後のことなども親切に相談させていただきました。

給料の振り込みに利用するなどの条件はありますが、契約時に条件に当てはまり金利が10年間下がることになりました。その条件もそんなに難しい条件でもなく、割とどなたでもクリアのできる条件ですので、とてもお得にはなっているかと思います。10年の間、毎月5000円近くは変わっているので経済的にも本当に助かります。

そのほか、住宅ローンを借り入れしている方は、マイカーローンなどの金利も優遇されていて、かなり低い金利で借り入れできるようです。せっかくですので、マイカーローンも北洋銀行で借り入れしようと考えています。

●●北洋銀行という北海道で最大手の地銀にて住宅ローンを組みました。新規契約です。メガバンクやネット銀行と比較したのですが、金利や条件を比較検討し、また、自営業という点も加味して、最終的に条件がよかった北洋銀行に決めました。

自営業では必要書類が多くなりますので、担当者が親身になってくれないとなかなか大変だったと思います。ネット銀行は金利や団信などメリットも多かったのですが、担当者の顔が見えず、スピーディーな対応とまでは言えず、対面式の地銀にしました。メガバンクは金利の面で地銀にはかなわない状況でした。

北洋銀行では35年ローンで組みました。「ほくようスペシャル住宅ローンα」という名称のローンです。年利は0.75%、団体信用生命保険料込みのローンです。3年間は固定金利です。それ以降は基準金利からマイナス1.3%になります。

低金利時代ということもあって、基準金利自体も高いものでもなく、現時点でも2.675%なので、そこからマイナス1.3%だと1.3%程度になり、変動金利だとしても固定金利で組むよりずっと低金利であると感じられます。

余力を残してのローン組みだったため、3年経過後には一括返済するつもりで借入しましたが、3年後の預金状況を考えて、繰り上げ返済するかどうかを検討したいと思います。全体として、3年固定の金利としては本当に低金利だと思いますし、その後の変動金利に対する優遇も大きく満足しています。

●●決め手とかも特にはありませんでしたが、給料振込みや光熱費の引き落としなど、ほとんど北洋銀行をメインにしていたので、北洋銀行の住宅ローンを申し込みました。新築の3年固定ローンだったので、他の金融機関との金利の差はなかったです。ただ、繰り越し返済の手数料が無料だったと思います。

5,10年固定ローンと迷いましたが、このご時世で3年後に変動金利になっても、さほど金利が上昇しないだろうと思い、その時は3年固定が一番金利が安かったので、3年固定にしました。

その後3年経ち、住宅ローンの見直しがきて、また北洋銀行にしました。変動金利でもまだ金利安かったのですが、変動金利は不安定だったので、次は10年固定ローンに組み直しました。クレジットカードやデビットカードなどを申し込むことで、金利の優遇がありました。

ちょっと「あれ?」と思ったこともありました。最初に説明してくれた女の方がローン見直しの担当になったのですが、いざ申し込む時、その方が他に接客中で、違う年配の男性に対応してもらうことになりました。

金利優遇条件のデビッドカードを「2年目からは年会費がかかるので、その前に解約してもいい」と、女の方からは説明聞いていたのに、男の方は「10年は持っていたたがないと、駄目です」と言われ、混乱しました。

それでも優遇条件としては悪くはなかったんですが、その後、対応してくれる方が、当初の女の方に代わり、改めて聞いてみたら、「解約しても大丈夫です」と言われました。「なんで、言うこと違うのかな?」と違和感ありました。

その後、申し込むは順調に終了しました。申し込み終了してから、しばらくすると、ゼロ金利政策がはじまり、ショックでした。借り換えがお得みたいなので、メイン銀行変えるのは面倒くさいのですが、銀行変えての借り換えを検討しているところです。

●●住宅を購入するために、北洋銀行さんを利用させていただきました。数ある中から北洋銀行さんを選んだ理由としましては、キャンペーン中だったこと、住宅メーカーさんがおすすめしてくださったこと、以上の2点が大きな理由です。

私たちは20代前半で住宅を購入する決断をしたので、年収や勤続歴が一般的な方々と比べるとかなり低い方ではありました。住宅を購入するにあたり、色々な書類を用意し、融資をしていただくための調査などもありました。

北洋銀行さん以外も考えてはいましたが、なかなか審査が通りにくい、あるいはキャンペーンの対象外など、色々な面で考えての決断でした。担当の方にお会いし、説明を受け、住宅ローンや水道光熱費の支払いを北洋銀行さんでお願いする運びとなり、無事に融資をうけることができました。

年収はそれほどない私たちでしたが、貯金をしていたため、頭金を支払い、なるべく借り入れる金額を抑え、毎月無理のないような返済金額にすることができました。繰り上げ返済の目処がたてば、また説明を聞きに足を運びたいです。

●●2006年の話になりますが、私達の初めての住宅ローンを組んだ時のことです。無理せず中古の一戸建てを購入しました。思ったとおり月日の流れる早さは年齢を重ねるほど加速している感じがありますので、このままいって「あれ?もうすぐ完済だね!」というのを目指しているわけです。

一時は「借り換えしたほうがお得なのか?」と思い始め、大手ショッピングモールに新しく開店したイオン銀行へ相談してみたこともありました。しかし、もともと借りている金額が多くなかった為「これではメリットはないですね~」なんて言われてしまいました。結構勇気出して相談に行ったのですが…。

もし借り換えの方向に話がいったら、あの面倒な契約手続きを再度行うというのは覚悟が必要だったわけです。その覚悟ができたから相談にいったのですが、無駄な努力でした。このまま完済を目指します。

▲▲中古で一戸建てを購入しました。それで初めての住宅ローンを契約することになりました。契約の時はあまり高額な価格の家ではないため、正直小ばかにされるのではないかという不安がありました。勝手なイメージですが、銀行ってあまり資金のない人は相手にしないで、上から目線だったりするんじゃないかって思ってました。

だけれども、そんなこともなく、丁重な扱いをしてもらい、契約させていただきました。それが当然なのかも知れませんが、どうも私は気が小さくて…。

ただ、後日郵便で送られてくる必要書類があったのですが、それを担当の方に送り忘れられました。どういった書類だったかは覚えていないのですが、結構重要なもので、まさか送られていないとは気が付かず、家中探してしまいました。

もちろん後日謝ってはもらいましたが、まさか郵送を忘れるなんて…と信じられなかった事がありました。

▲▲2006年前に1050万円を10年固定金利の20年ローンで借りました。固定金利の金利は2.4%です。担当の方には迅速に契約をすすめてくれました。当時は全期間固定金利は私には少々ハードルが高かったのですが、自分なりに勉強して10年の固定金利にしました。

しかし、住宅ローンって複雑で色んな方法があり、その時期の国の景気によって違ったりで、何が良かったのか、これで良かったのかはわかりません。また、手続きやらでいちいち諸費用が発生するのはしかたないとはいえ内心不満です。

▲▲私は障害者です。2011年の年末に初めてハートフルローンというのができて、私はその第一号になりました。その時のお話しをしたいと思います。

最初はフラット35を利用するつもりでいました。ところが、実は中古住宅の場合は耐震基準に満たしていないとフラット35が借りられないことがわかりました。私の場合は、古い家を買おうとしていたのでアウトです。

ただ、「耐震基準をクリアするような書類を書いてくれるという業者がいますよ」と不動産業者に教わりました。実際に話を聞いてみると、その書換書類で実際にクリアするかどうかはやってみないとわからないとか…。なんだかヤバそうな話なので、結局フラット35を頼むのは断念しました。

その後、ハートフルローンを北洋銀行で借り、20年ローンにしました。ですが、本当に困るのは、こういう新しい商品に対して銀行の行員が全然勉強していなくて、そのための書類もなかなか揃いませんでした。確かに利用者が少ないのは分かりますが、金融のプロなのですから、自覚を持って勉強してほしいと思いました。

そのうち購入期限が迫って来て、結局年末ぎりぎりでようやくローンを組めました。老齢年金の人は簡単にローンが組めるのに、なんで障害者年金の場合は対応が遅いんでしょうか。今思い出しても本当に大変でした…。

借り換えの口コミ

●●平成15年に北海道銀行で3000万円の住宅ローンを35年で組み、平成20年に北洋銀行で組みかえました。

北海道銀行の3年固定で支払いを開始し、最初の3年は低金利で支払ったのですが、3年後から基準金利になり、支払いが高くなってしまいました。そういう契約だったので、何も疑わず支払っていましたが、友人が家を買い、私よりも有利な条件でローンを組んだと聞いて、詳しく教えてもらいました。

大体同じ金額の住宅ローンを3年固定で組み、最初の3年が低金利なところまでは同じなのですが、その先が「基準金利から1.2%優遇する」という商品でした。残りの32年間、金利が1.2%優遇されるというのは金額にすると大きく、私も何か改善できないかと思い、北洋銀行に相談しました。

北洋銀行の休日相談窓口に日曜日に伺い、相談したところ、「そういう相談が最近増えています」と言われました。早速、借り換えた場合の試算をしていただき、驚きの差額を教えていただきました。

銀行員さんは冗談ぽく「ベンツ1台分です」と言って笑っていましたが、実際に総支払額に800万円近い差額が出て、借り換え手数料などを計算に入れても700万円は少なくなり、支払い期間も月々の支払い額が同じだとすると2年間短縮できる計算になりました。

すぐに手続きを始め、北洋銀行の銀行員さんのおかげでスムーズに借り換えをすることができ、現在も基準金利から1.2%優遇された金額を支払っています。

▲▲10年前、住宅ローンの借り換えをしました。銀行には「現在の総償還額」と「借り換え後の総償還額」を試算してもらいました。

借り換え後の金額には「抵当権の抹消費用、抵当権の設定費用、借り換え事務手数料、保証料」なども含まれていますが、それでも現在の総償還額より、借り換え後の総償還額の方が少なかったので、借り換えすることにしました。

借り換える前から分かっていたことではありましたが、借り換えに当たっては、繰上償還手数料が無料の金融機関から借りるべきだったと後悔しています。

たとえ、繰上償還額が少額であっても、毎回手数料を取られるのは、少額でもばかになりません。銀行の方には「まとめて繰り上げ償還するといいですよ」とはいわれましたが、まとめた分は、結局生活費となって使ってしまいがちです。

今回の借り換えには、繰上償還手数料のかからない金融機関を選ぶべきだったと思います。いくら繰上償還しても手数料がかからないのは魅力です。