みなと銀行が提供している住宅ローンのご紹介です。兵庫県神戸市に本店を置いて営業をしているみなと銀行は三井住友フィナンシャルグループに属する地方銀行です。

発行株式の4割以上をメガバンクの三井住友銀行が保有しています。他の金融機関と同じように、住宅ローン以外にも様々なサービスを提供しています。

金利・保証料・繰上返済手数料など

借入上限額 1億円
固定金利期間 2年~35年
最新の金利 公式サイト(新しいページで開きます)
保証料 ×(有料)
繰上返済額 10万円~
繰上返済手数料 ×(有料)
団体信用生命保険料 ○(無料)
事務手数料 ×(有料)
住宅ローンラインナップ ・みなと住宅ローン
・レディース住宅ローン
・50年住宅ローン
・住み替えローン
・住宅借換ローン
・大型住宅ローン
・みなとエコ住宅ローン
・保障付住宅ローン
・ふらっと35
・諸費用ローン一般型
・諸費用ローンリフォーム型

住宅ローン審査の口コミ

●●色々な手続きに関しては住宅メーカーの方が行ってくれました。

住宅ローンを審査にかける際も、こちらは住宅メーカーの方が用意してくださった書類などにサインするだけで、ただ日常生活を過ごしているという感覚で、新規借り入れというドキドキ感などはなかったです。

審査に通ったあとは、実際に銀行に出向きましたが、その際も住宅メーカーの方が日取りを決めてくださっていましたし、同行してくれましたので、初めての借り入れでしたが不安などはなかったです。

借り入れの手続きの際、別室を用意してくださっていましたので、小さい子供がいる私達にはとてもありがたかったです。また、キッチングッズなど、多数のお土産もいただき、とても親切な印象です。

金利は変動金利で組み、組んだ時は0.8%くらいだったと思います。無知に近い私達に、住宅ローンについての説明もしっかりと行ってくださりました。

また、住宅ローンを組んだ数日後、自宅まで銀行の方がお礼に来てくださり、本当に手厚い印象でした。

●●インターネット銀行の金利が低いため、検討したのですが、大きな額であるので、対面にて決定したかったため、ネット銀行は対象からはずしました。

実際の比較は「三井住友銀行とみなと銀行」の2社にて最終的に比較しました。正直なところ、三井住友銀行の方が大手であり、安心感がありましたが、みなと銀行の接客の丁寧さにより決定しました。

最終的には、変動金利を選んだのですが、フラット35にするか変動金利にするか、どちらともメリットとデメリットを丁寧に教えていただきました。特に変動金利については、詳しく説明をしていただきました。

5年前に借入を行いましたが、現在は当時より金利も下がっており、現在のところは結果的にも良かったと感じているところです。

営業担当の方は家までご案内に来てくれたりと、いい印象を持っております。実際に店舗にて書類の作成時にも丁寧に時間をかけて、教えていただきましたし、質問にもしっかり答えていただきました。

住宅ローンは高額であるので、信用できる担当者かどうかで判断をしました。

●●私は昨年みなと銀行で住宅ローンの申請を行い、無事審査に通りました。現在は毎月住宅ローンの支払をしている状態です。みなと銀行の住宅ローンの相談は、私が個人的に調べて行ったのではなくて、私が買うつもりをしていた中古住宅の販売元である不動産屋さんのお勧めでした。

みなと銀行の住宅ローンの窓口業務をしている人で知り合いがいるとのことで、夫婦で休日に相談しに行きました。みなと銀行の住宅ローンには専門の窓口がありますので、土日、祝日や、夜遅くまででも開いていて大変便利でした。

専門の窓口というだけあって、銀行のようにざわざわと騒がしい雰囲気はまったくなく、静かで話が聞き取りやすく落ち着いた雰囲気でとても好感が持てました。もちろん窓口業務に携わってくださった方も親身に話を聞いてくださる方で助かりました。

住宅ローンで借りたお金を取引する当日は、購入する家の近くにあるみなと銀行での取引となりましたので、とても近くて良かったです。それに、1日でも早く引越しを希望していた私たちにとって、早く話を進めてくださるように協力していただけたことは非常にあり難かったです。

最後までしっかりとした対応で、さらにはスムーズな流れまで作っていただけたので、こちらのみなと銀行で住宅ローンを組んで良かったと思っています。

●●月10万円強の返済をしており、住宅ローンを組んで2年になります。固定金利で組んだのですが、金利の低下により借り換えを検討するようになり、他銀行の情報収集や審査申込等をしておりました。

借り換えをするということは、もともと借りていた銀行の損失につながるので、ローンの担当者にどういったタイミングで伝えればいいか悩んでいたのですが、借り換え予定先のアドバイスもあり、借り換えの本審査が済んでから、契約までの間に伝えて、処理することにしました。

結果、もともと借りていた先から借り換え先よりも優遇された金利を提案していただき、事務手数料も安くすみましたし、もともと借りていた銀行で継続することになりました。

最終的には、考えていたプランの中で1番安いものとなりましたし、銀行を変えないということで事務手続きも簡単に済んだので良かったのですが、欲を言えば、もう少し早く現在借りている銀行に相談して、検討してもらえば良かったと思います。

借り換え予定であった銀行が遠方だったこともありますし、登記情報などの書類を準備するために時間も費用も多くかかっており、それらが無駄な労力になってしまったと感じるからです。これからは現在の契約に疑問が生じた時には、まず担当者に相談してみようと思いました。

●●不動産の購入にあたり、みなと銀行で2800万円の住宅ローンを組みました。自営業であったため、メインバンクで利用していたみなと銀行で申し込みました。会社の経営状況を細かくわかってくれていたこともあり、事前審査はスムーズに進みました。

けれども、審査の了承をもらうために、いくつか条件も出されました。毎月の給与振込を返済口座へ振込む事や、みなとカードのクレジットカードの申し込み、他にも公共料金の引き落としも同じ口座を利用するように言われました。

口座変更の手続きは手間ではあったものの、給与振込がされる口座からの引き落としは、後の事を考えると便利になるので、すぐに手続きを行いました。

1ヶ月ほど融資承認が下りるまで時間がかかりましたが、みなと銀行で住宅ローンを組むことができ、マイホームの購入ができました。

住宅ローンは自営業だと通りにくいと聞いていましたが、みなと銀行を利用して良かったと思います。なお、住宅ローンにあたり、不便に思った事は、みなと銀行の支店統合があり、窓口が減った事です。

●●みなと銀行で住宅ローンの新規契約をしました。20年という比較的短期間のローン契約を結んだのですが、担当者の方から、ローン契約者に何かあった場合の付帯サービスについて、必要なものと不必要だと考えられるものを提案していただけたので良かったです。

他の銀行でローンの相談に行った時には、あれもこれもと付帯サービスを多種類すすめられて、費用が上乗せされて計算されていったこともあって、みなと銀行の対応には助けられました。

また、全期間固定金利で契約をした時に、みなと銀行を給与口座にすることなどの条件をクリアすると金利が0.1%安くなるというサービスがあったものの、会社の都合で給与口座にすることはできませんでした。

その旨を銀行の担当者にお話しすると、特別配慮ということで、金利の引き下げを適応してくださいました。多額のローンとなるため、金利は0.1%でも安い方が助かるということを、ローンを支払う様になってから気づいた次第であります。

1つ難点を申しますと、担当してくださる方はとても温厚そうでお話もしやすかったのですが、印鑑を押してもらう場所を間違えたとか、印鑑をつくべき所についていなかった等で、3度も余計に店舗へと足を運ぶことになりました。

その代わり、自宅に訪問しますという提案はしていただいたのですが、仕事の都合上難しく、お断りしました。若干の手間はあったものの、契約時の対応として総合的には良かったと考えております。

▲▲マンション購入時の提携銀行として紹介され、住宅ローンを組みました。繰り上げ返済をして返済期間を短くしたいと思っていたのですが、繰り上げ返済の最低金額が100万円で、別途手数料もかかり、この100万円を用意するのは大変でした。

しかも、手続きは店舗へ電話連絡のうえ、書類を送付してもらい、店舗窓口へ出向くという使いにくさ(現在はネットで可能かもしれませんが…)。何度も繰り上げ返済をするのは、金額と手間を考えると、かなりためらわれました。

結局、この銀行で繰り上げ返済をしていくのは大変だと思えたので金利が下がった時を見計らい、他行へ借り換えしました。ただ、繰り上げ返済時や住宅ローン一括返済(借り換えで)の際に窓口の対応はとても丁寧でいい印象をうけました。