沖縄銀行が提供している住宅ローンのご紹介です。沖縄県の県庁所在地である那覇市に本店を構える地方銀行で、沖縄本島だけではなく宮古島や石垣島などにも支店を設置しています。JAおきなわと提携しているということもあり、JAおきなわのATMも沖縄銀行のATMと同じ条件(手数料)で使用できます。
金利・保証料・繰上返済手数料など
借入上限額 | 1億円 |
固定金利期間 | 3年~10年 |
最新の金利 | 公式サイト(新しいページで開きます) |
保証料 | ×(有料) |
繰上返済額 | 10万円~ |
繰上返済手数料 | △(100万円以上の場合は無料) |
団体信用生命保険料 | ○(無料) |
事務手数料 | ×(有料) |
住宅ローンラインナップ | ・ライフサポート・キング ・金利選択型受託ローン ・オール電化住宅ローン ・セカンドハウスローン ・ファミリーハウスローン ・親子二世代住宅ローン ・ラ・プラ ・美ら島移住ローン ・住宅借換ローン ・新型住宅リフォームローン ・フラット35 |
住宅ローン審査の口コミ
●●2009年に住宅ローンを組みました。建築した住宅メーカーの金利優遇が受けられるほか、有名な地銀という事もありまして、沖縄銀行にしました。
3年の固定金利期間が終わり、いざ変動金利へ突入。変動金利になった時の金利が正直かなり心配でした。そんなに、大きく金利が変わる事はないだろうと思っていましたが、心配性な私はやはり心配で仕方がありませんでした。
金利がぐんと上がった場合、月々の返済額は…?生活は…?こんなに心配するなら、フラット35とかの固定金利にしておけば良かったかなと思った程でした。
いざ、ふたを開けてみると、変動金利への移行はたいした事はありませんでした。金利もそれ程高くなかったです。実は住宅メーカの金利優遇というのが借り入れ期間の全期間で適用されていたのです。
「なんだ、そんな優遇あるなら心配ないじゃない」と思う方もいらっしゃると思いますが、実際に事が始まらないと分からないので、私としては「本当に金利優遇が受けられるの…」と心配だった訳です。金利優遇があって本当に良かったです。
●●住宅ローンの新規契約でした。こんな大きな金額のローンは初めてでした。夫婦二人とも継続勤務では数年経っていましたが、アルバイトでしたし、90%くらいは審査で落ちるだろうと思っていました。
秋ごろ申し込んで、年内に返事がないのであきらめて賃貸の住宅を探し直そうかと相談していたところ、年末押し迫ってから審査が通ったという知らせが届き、年明けに契約となりました。今でも信じられません。審査はいったいどういう基準で行われているのでしょうか。
今のところ返済が滞ったことはありませんので、審査結果は正しかったということになります。毎月の家賃程度の額なので70歳くらいまで払わないといけませんが、何とかなりそうな気がします。銀行からの期待に応えて、無事最後まで返済できるように努力します。